『ZERO写真展』に行って来ました！

気がついたら、今週いっこもエントリしてませんでした。
仕事が忙しいとか、別のことを考えていたとかではなくて、
どちらかというと嵐色の強い週だったように思います。

というのも、遅ればせながら銀座でZERO写真展を見て来ました。
久々、相葉さんの舞台以来に平日休みを取って。水曜日の出来事です。
元々、ひとりで優雅な休日を過ごそうと思っていたのですが、
急遽、ニューヨークからRoxieさんが帰国するとのことで、
一緒に行って参りました。ついでに嵐会も催してみました。
彼女に会いたい人は多分すごくたくさんいたんだと思いますが、
誘い出すとキリがないので、ごく内輪にまとめてみました。
そもそも、私が幹事をやるのが珍しいもので、
あんまりたくさんの人たちをまとめきれないんですね。
フリスタ以来、一年ぶりでした。人生で二度目の嵐会幹事。
お集り頂きましたみなさま、ありがとうございました。

まあ、ごはん食べて、カラオケでDVD観て、歌って、
みたいなごく普通のプランだったのですが、
嵐ファン海外組にとってはそれこそがやりたいのではと思いまして。
本人にも楽しんで頂けたようで良かったです。
我が家を宿に提供したのですが、おかげで睡眠二時間で出社しました。
完全なる学生ノリです。なんだろうね。

なんだか色々バタバタしているらしく、
また上京するとのことで、月曜日は一緒に宿題くんを観る予定です。
そういう、普段の私たちが当たり前のようにやっていることを、
存分に楽しんで帰ったらいいと思うんですよね。

ということで、話が逸れました。ZERO写真展ですけれども。
小さいギャラリーにばばばとたくさんの写真が貼ってありまして。
もちろん、中には翔さんが仕事してる写真もあるわけです。
結構じっくり時間をかけて眺めていたんですが、
ZEROの中に居る翔くんを見ていると、
改めて、この人がこの仕事に巡りあってしまったことを想います。
厳しい現場に身を置く姿を改めて感じるというか、
なんでこの人、こんなとこにわざわざ飛び込んだんだ？
という単純な疑問もあるし。
もちろん、そのことが翔くんと嵐にどんな影響を与えたか、
充分に分かっているつもりなんだけれども。

ファンとしてはどう捉えていいものか、
いまだによく分からない部分があるのも事実なので。
普段は翔くんにとってキャスターをやることが良かったなら
それでいいと思っているのですが、繰り返しになるけれど、
改めてまざまざと突きつけられたような気がしたのです。
どう考えてもソロのレギュラー仕事にしてはその域を超えているし。
この人、一体なんなんだと。そういう想いのする写真展でした。
デスクとか、PCの前で唸る翔くんとか、
スタッフの数や、現場のごった返す感じとか。
ちょっと戸惑うだけのリアリティはあったんだな。
翔くんの離れ業は、時々ファンを不安にする。
ような気がする。うん。
頭のいい人特有の、溝感というのかな。

でも、どこまで行っても結局はあの人嵐だから。
それは何よりの安心力です。



さて、週末は忙しい。
とりあえず、曰く付きの「M girl」を引き取りに行きますよ。