もし僕らが、嵐でなかったら『auBOX映像編』

翔くんのサラリーマンがなんかオタクっぽい…！
来ました、新シリーズ展開。

「ある朝の始まり編」からして薄々感じてはいたけれど、
あのサラリーマン、たいして仕事出来ないですよね、多分。
きょとんとした感じが、すごく似ている人が会社にいて、
とっても印象が被ります。だいたい、花形商社マンを夢見て
まさかの人事部配属って設定からして愛し過ぎる。
ああ、翔くんのサラリーマン姿があんなにリアリティをもって、
しかも間抜けな感じに仕上がってくれて嬉しいです。
玄関でのつまずき方が最高の出来ですよね。

翔くんに対して、あんまり芝居がうまいと思ったことはないんですが、
『黄色い涙』あたりを思い出してみても、
その役の人が実在するっぽ感じを出すのがすごくうまい人なのかも、
と初めて翔くんの演技について脳みそが働きました。

新シリーズ、本当に好きです、これからまだまだ展開があると思うと、
とってもわくわくですよ。5人一通りのオンエアが終わったら、
どうぞ各キャラの絡みがありますように。もう妄想は出来てます！