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アラシゴトが緩やかなうちに、前々からエントリしようと思っていた
この本の感想をちょっと書かせて頂こうかなと思います。
もう、嵐ファンの中では相当な有名人なんでしょうね。
男性嵐ファン代表、竹内義和さん。
そして、ちょっと前に発売された嵐についての愛をまとめたこの著書。
私が竹内さんを初めて知ったのは嵐ファンになって間もなくの頃で、
今は嵐記事専用のブログに移行されていますけれど、
当時はまだご自身がずっと続けていた日々の出来事を綴るブログに、
少しずつ嵐の話題が増えつつある感じだったのを覚えています。
次第にファンの間でも話題になって、
ちょうど私自身もこのブログを立ち上げ始めの頃だったんですが、
初めて回って来た嵐バトンを無謀にも竹内さんに回したことがあります。
かなり無鉄砲な行動だったように思うのですが、
優しい竹内さんはちゃんと答えて下さったのでした。
振り返るとなんだか不思議な感じです。
その頃、私は嵐に興味を持つ男性にすごく関心があって、
一緒に嵐の番組を観てくれる彼氏の反応を興味津々で伺っていたり、
お友達と男性嵐ファンの運営してるブログを見つけて話題にしたりしてました。
やじさんの彼氏さんの様子を伺うのも楽しかったわけです
(でも更新されなくなっちゃった泣)。
翔くんこそ、前々から嵐コンに男性ファンが増えたという話をしていますが、
多分、明らかに客層が変わって男性ファンのコン参戦が目立つようになったのも、
この頃が顕著なんじゃないかなあと勝手に思っています。
というのは、嵐ファン激増第一シーズン(勝手に命名)である2007年上半期ですね。
私もその一派を担ったひとりだと自認しております。
で、その男性ファン代表の頂点に立つのが竹内義和さんなわけですが、
ブログに綴られていく嵐への想いを伺っていると、
「あ、この人本気なんだ」というのはすぐに分かります。
最初こそ、男の人なのにね! という新鮮味があるんですが、
要は私たちと何ら変わらない感覚で嵐を見ていることもすぐに分かります。
なので、そこからは至って普通に、他の嵐ファンブログと同じ感覚で読むに至ります。
そんな竹内さんが嵐のことを綴る本を出版されると、
最初に話題が挙ったのがどれくらい前だったか忘れてしまったのですが、
結構前だったように記憶しています。竹内さんは立場上のことなのか、
あるいはやっぱり本気なのか、基本的に嵐全肯定な人なので(笑)、
悪いことは書かないんだろうなあとは思っていましたが、
実際にそれが予想以上の全肯定だったことに、笑いました。
どんだけ嵐好きなんだっていう、100%嵐ラブな著書に仕上がっていたわけです。
さて、ここでようやく感想に移りますが。
まず言いたい。最初に言いたい。竹内さんは責めない、けれど。
なぜ、横書き?
カバーをね、かけていたんです。読むときに。
だからどちらが表か特に確認しないまま、無意識に右から開こうとしたら、
いきなり奥付だったんです。悪い予感がしてひっくり返したら、
案の定、左開きの横書き。
これ、流行りですか。ここんとこずっと売れてる血液型の本も横書きですよね。
読みにくいったらないんですよ。そしてなんだかチャラいんですよ。
せっかくの文章がちょっと軽い印象になるんです。
嵐を語るのに、それは解せない。文字もぶら下がってるし。
最近の嵐関連本はホント書籍設計に恵まれないですね。
「ARASHI IS ALIVE」は糸かがりにしたらいくらかマシだったと思うのに。
「AAA2008」パンフはグッズを盛り沢山持って帰るファンを全く考慮しない厚紙。
もうホントにデザイナー、バカ!
というのはさておき、内容ですが。
まあ、先程も書いたように嵐全肯定です。
序章は50歳を超えたいわゆるオヤジである竹内さんがたったひとりで、
女の子ばっかりの嵐コンにどれほどの勇気を振り絞って臨んだかということが
赤裸々に書かれているわけですが。
これを新鮮に受け取るか、そんな大袈裟なと思うかは読み手の心構えによると
思うのですが、個人的には最初に書いたように嵐に興味を持つ男性ファンについて、
色々観察してみたりもしたので、さほど驚きはないんですよね。
これも個人によるとは思いますが、もしこの本の出版がもう一年早かったら、
もっと意外性やあるいは衝撃度みたいなものの効果が期待出来たのかなと思います。
つまり、嵐ファンにとって男性がコン参戦してる様子というのは、
実はそんなに珍しい光景でもないというか、
わりとちょこちょこ見かけるようになったのです。
少なくとも、竹内さんの初参戦である凱旋コン in 京セラドーム当時よりはずっと。
ということは、この本の企画が何を目指して作られたものなのか、
私は編集者じゃないし、計りかねるところではありますが、
多分、竹内さんの右往左往を読んで一番面白いと思える層っていうのは、
嵐ファンじゃない人たちになるんじゃないかなあと想像するわけです。
嵐コンて老若男女楽しめるらしいよ、一度行ったらハマるらしいよ、
まだ行ったことないんだけどねっていう、嵐ファン予備軍の人たちのための
本なんじゃないかなあと。私が読んだ印象としてはそんな感じでした。
竹内さんは曰く、自分はファン歴も浅いし、嵐を分析するなんておこがましいこと
出来ませんというようなことを書いていますが、
そこはいっそ、遠慮せずにがんがん書いた方が良かったんじゃないかなとも思いました。
それは竹内さんのバックグラウンドにあるものによって、許されたんじゃないかと。
SMAPはあるんですよね、分析あるいは解析本みたいなのが。
嵐はまだない、と思われるんですが、その著者の第一人者に竹内さんがなっても、
何の問題もなかったんじゃないですかね。あれだけ嵐愛に溢れる人なら。
まあ、嵐にそういう本の存在が必要かは分かりませんが、あっても別にいいでしょう。
それを男の人が書くって方がずっと新鮮で面白かったんじゃないでしょうか。
でも、分かってはいたけれど、
竹内さんは本当に私たちと同じ感覚で嵐を見ていることが改めて分かったのは、
すごく興味深いものでした。ご自身も書いていらっしゃいましたが、
別にそっちの気があるわけでも何でもないけど、
とにかく嵐は魅力的なグループだと、可愛いのだと、断言するのです。
テレビも雑誌も欠かさずチェックする、その勢いは嵐ヲタ以外の何者でもないわけです。
ということは、少なくとも私たちが嵐が好きだと日々わーきゃー騒いでいるのは、
自分たちの性別が女で、嵐の性別が男だからという単純な理由じゃないという
ことが判明するんですよね。思い返すと、私が読んだ男性ファンブログに人もそうでした。
不思議なものですよね。私が知っている嵐ファンの大半は女性なので、
その中で話しているだけでは絶対に分かり得ないことが、
竹内さんの話を読んでいると分かるのです。
そういえば、彼氏もたまに嵐を見て「可愛い」と呟くことがあるんだよなあ。
それが私たちの言う「可愛い」と全くイコールかは、もはや知りようがないのですが。
というのが、私の感想です。
読もうか迷っている人の参考になったらと思います。
一応、間接的ながらお世話になっているし、宣伝ですよ、これは(笑)。
でもだから、本当は嵐ファンじゃない人の方が楽しめると思うんですよ。
かといって、そんな人が竹内さんの本を読むきっかけをどう得るかは、
私の知るところではないのですが。
あと、実は直接ご本人のお話を聞く方が嵐ファンにとっては
楽しいのかも知れませんね。ツボとかきっと合うと思うので。
嵐会ばりの空気に包まれるような気がします。
先日、トークショーを聞きに行ったお友達が楽しかったと言ってましたよ。
この本の感想をちょっと書かせて頂こうかなと思います。
もう、嵐ファンの中では相当な有名人なんでしょうね。
男性嵐ファン代表、竹内義和さん。
そして、ちょっと前に発売された嵐についての愛をまとめたこの著書。
私が竹内さんを初めて知ったのは嵐ファンになって間もなくの頃で、
今は嵐記事専用のブログに移行されていますけれど、
当時はまだご自身がずっと続けていた日々の出来事を綴るブログに、
少しずつ嵐の話題が増えつつある感じだったのを覚えています。
次第にファンの間でも話題になって、
ちょうど私自身もこのブログを立ち上げ始めの頃だったんですが、
初めて回って来た嵐バトンを無謀にも竹内さんに回したことがあります。
かなり無鉄砲な行動だったように思うのですが、
優しい竹内さんはちゃんと答えて下さったのでした。
振り返るとなんだか不思議な感じです。
その頃、私は嵐に興味を持つ男性にすごく関心があって、
一緒に嵐の番組を観てくれる彼氏の反応を興味津々で伺っていたり、
お友達と男性嵐ファンの運営してるブログを見つけて話題にしたりしてました。
やじさんの彼氏さんの様子を伺うのも楽しかったわけです
(でも更新されなくなっちゃった泣)。
翔くんこそ、前々から嵐コンに男性ファンが増えたという話をしていますが、
多分、明らかに客層が変わって男性ファンのコン参戦が目立つようになったのも、
この頃が顕著なんじゃないかなあと勝手に思っています。
というのは、嵐ファン激増第一シーズン(勝手に命名)である2007年上半期ですね。
私もその一派を担ったひとりだと自認しております。
で、その男性ファン代表の頂点に立つのが竹内義和さんなわけですが、
ブログに綴られていく嵐への想いを伺っていると、
「あ、この人本気なんだ」というのはすぐに分かります。
最初こそ、男の人なのにね! という新鮮味があるんですが、
要は私たちと何ら変わらない感覚で嵐を見ていることもすぐに分かります。
なので、そこからは至って普通に、他の嵐ファンブログと同じ感覚で読むに至ります。
そんな竹内さんが嵐のことを綴る本を出版されると、
最初に話題が挙ったのがどれくらい前だったか忘れてしまったのですが、
結構前だったように記憶しています。竹内さんは立場上のことなのか、
あるいはやっぱり本気なのか、基本的に嵐全肯定な人なので(笑)、
悪いことは書かないんだろうなあとは思っていましたが、
実際にそれが予想以上の全肯定だったことに、笑いました。
どんだけ嵐好きなんだっていう、100%嵐ラブな著書に仕上がっていたわけです。
さて、ここでようやく感想に移りますが。
まず言いたい。最初に言いたい。竹内さんは責めない、けれど。
なぜ、横書き?
カバーをね、かけていたんです。読むときに。
だからどちらが表か特に確認しないまま、無意識に右から開こうとしたら、
いきなり奥付だったんです。悪い予感がしてひっくり返したら、
案の定、左開きの横書き。
これ、流行りですか。ここんとこずっと売れてる血液型の本も横書きですよね。
読みにくいったらないんですよ。そしてなんだかチャラいんですよ。
せっかくの文章がちょっと軽い印象になるんです。
嵐を語るのに、それは解せない。文字もぶら下がってるし。
最近の嵐関連本はホント書籍設計に恵まれないですね。
「ARASHI IS ALIVE」は糸かがりにしたらいくらかマシだったと思うのに。
「AAA2008」パンフはグッズを盛り沢山持って帰るファンを全く考慮しない厚紙。
もうホントにデザイナー、バカ!
というのはさておき、内容ですが。
まあ、先程も書いたように嵐全肯定です。
序章は50歳を超えたいわゆるオヤジである竹内さんがたったひとりで、
女の子ばっかりの嵐コンにどれほどの勇気を振り絞って臨んだかということが
赤裸々に書かれているわけですが。
これを新鮮に受け取るか、そんな大袈裟なと思うかは読み手の心構えによると
思うのですが、個人的には最初に書いたように嵐に興味を持つ男性ファンについて、
色々観察してみたりもしたので、さほど驚きはないんですよね。
これも個人によるとは思いますが、もしこの本の出版がもう一年早かったら、
もっと意外性やあるいは衝撃度みたいなものの効果が期待出来たのかなと思います。
つまり、嵐ファンにとって男性がコン参戦してる様子というのは、
実はそんなに珍しい光景でもないというか、
わりとちょこちょこ見かけるようになったのです。
少なくとも、竹内さんの初参戦である凱旋コン in 京セラドーム当時よりはずっと。
ということは、この本の企画が何を目指して作られたものなのか、
私は編集者じゃないし、計りかねるところではありますが、
多分、竹内さんの右往左往を読んで一番面白いと思える層っていうのは、
嵐ファンじゃない人たちになるんじゃないかなあと想像するわけです。
嵐コンて老若男女楽しめるらしいよ、一度行ったらハマるらしいよ、
まだ行ったことないんだけどねっていう、嵐ファン予備軍の人たちのための
本なんじゃないかなあと。私が読んだ印象としてはそんな感じでした。
竹内さんは曰く、自分はファン歴も浅いし、嵐を分析するなんておこがましいこと
出来ませんというようなことを書いていますが、
そこはいっそ、遠慮せずにがんがん書いた方が良かったんじゃないかなとも思いました。
それは竹内さんのバックグラウンドにあるものによって、許されたんじゃないかと。
SMAPはあるんですよね、分析あるいは解析本みたいなのが。
嵐はまだない、と思われるんですが、その著者の第一人者に竹内さんがなっても、
何の問題もなかったんじゃないですかね。あれだけ嵐愛に溢れる人なら。
まあ、嵐にそういう本の存在が必要かは分かりませんが、あっても別にいいでしょう。
それを男の人が書くって方がずっと新鮮で面白かったんじゃないでしょうか。
でも、分かってはいたけれど、
竹内さんは本当に私たちと同じ感覚で嵐を見ていることが改めて分かったのは、
すごく興味深いものでした。ご自身も書いていらっしゃいましたが、
別にそっちの気があるわけでも何でもないけど、
とにかく嵐は魅力的なグループだと、可愛いのだと、断言するのです。
テレビも雑誌も欠かさずチェックする、その勢いは嵐ヲタ以外の何者でもないわけです。
ということは、少なくとも私たちが嵐が好きだと日々わーきゃー騒いでいるのは、
自分たちの性別が女で、嵐の性別が男だからという単純な理由じゃないという
ことが判明するんですよね。思い返すと、私が読んだ男性ファンブログに人もそうでした。
不思議なものですよね。私が知っている嵐ファンの大半は女性なので、
その中で話しているだけでは絶対に分かり得ないことが、
竹内さんの話を読んでいると分かるのです。
そういえば、彼氏もたまに嵐を見て「可愛い」と呟くことがあるんだよなあ。
それが私たちの言う「可愛い」と全くイコールかは、もはや知りようがないのですが。
というのが、私の感想です。
読もうか迷っている人の参考になったらと思います。
一応、間接的ながらお世話になっているし、宣伝ですよ、これは(笑)。
でもだから、本当は嵐ファンじゃない人の方が楽しめると思うんですよ。
かといって、そんな人が竹内さんの本を読むきっかけをどう得るかは、
私の知るところではないのですが。
あと、実は直接ご本人のお話を聞く方が嵐ファンにとっては
楽しいのかも知れませんね。ツボとかきっと合うと思うので。
嵐会ばりの空気に包まれるような気がします。
先日、トークショーを聞きに行ったお友達が楽しかったと言ってましたよ。
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COMMENT
・ 無題
今日は。 私も先日読みました。 私はよしかずさんとほぼ同時期を生きてきたので 何だか自分の頭にある歌謡史読んでるみたいでした。 ただし初代ジャニーズのコンサートが自分の人生初のコンサート参加 確か小6頃 の私はジャニーズに関してはもう少し加えたい事もありました。
前にも書きましたが私の身近で一番の嵐ファンは私と同い年の旦那です。
コンサート参加こそないけど まだアリーナコンサートの頃 丁度自宅から徒歩で行ける範囲の大阪城ホールでのコンサートの時は 日曜にグッズ買いだけの為に一緒に並んでましたよ。 元々性別とか年齢とか そういう枠でくくられるのが苦手な旦那は熱心な嵐ファンです。
肝心のよしかずさんの本ですが もっともっと嵐語り聞きたいですね。
前にも書きましたが私の身近で一番の嵐ファンは私と同い年の旦那です。
コンサート参加こそないけど まだアリーナコンサートの頃 丁度自宅から徒歩で行ける範囲の大阪城ホールでのコンサートの時は 日曜にグッズ買いだけの為に一緒に並んでましたよ。 元々性別とか年齢とか そういう枠でくくられるのが苦手な旦那は熱心な嵐ファンです。
肝心のよしかずさんの本ですが もっともっと嵐語り聞きたいですね。
・ Re:無題/Rumy→さゆりさん
さゆりさん、こんばんは。
さゆりさんの言う歌謡史のとこの件は懐かしい人にとっては面白いんだろうなあと思って読んでました。さゆりさんはさらに語れるんですね(笑)。私は勉強させて頂く感覚でした。
城ホールが近いんですね。いつか入ってみたい会場のひとつです。単に名前がカッコいい。夫婦で嵐コンて意外に聞かないかも。いつか実現させて下さいね!旦那さん、ノリノリで楽しむんだろうなあ。
竹内さんの新境地、期待したいですね。
さゆりさんの言う歌謡史のとこの件は懐かしい人にとっては面白いんだろうなあと思って読んでました。さゆりさんはさらに語れるんですね(笑)。私は勉強させて頂く感覚でした。
城ホールが近いんですね。いつか入ってみたい会場のひとつです。単に名前がカッコいい。夫婦で嵐コンて意外に聞かないかも。いつか実現させて下さいね!旦那さん、ノリノリで楽しむんだろうなあ。
竹内さんの新境地、期待したいですね。
・ 横書き そして トークショー
うーん、もうRumyさんの言っている事、
私も同様に思っていました。
まず、男性の嵐ファンへの思いに対する興味。
竹内氏のブログでまったく同じだという事に気づき、
その方が出した本にすごく興味を持ち、
本屋でぱらっとめくってみて、
あら~、横書きなのねー、やーめた!って(笑)
そう、文字からちゃらい感じが匂っていて、読む気になれなかったんです。
で、トークショーのチケット買いました。(笑笑)
生の話聞いてからもう一度考えようって。
金曜日に行って来ます。
竹内氏が、どっかんと嵐愛を語らなかったのは、たぶんブログに書いている事とだぶらないようにしたっていうのもあるんじゃないかなぁって勝手に思ってました。
やはり目線的には、嵐ファンというより、
嵐に興味はあるけど、一歩踏み出せない人たち向けなんじゃないかと。
Rumyちゃんの感想聞けて面白かったです。
私も同様に思っていました。
まず、男性の嵐ファンへの思いに対する興味。
竹内氏のブログでまったく同じだという事に気づき、
その方が出した本にすごく興味を持ち、
本屋でぱらっとめくってみて、
あら~、横書きなのねー、やーめた!って(笑)
そう、文字からちゃらい感じが匂っていて、読む気になれなかったんです。
で、トークショーのチケット買いました。(笑笑)
生の話聞いてからもう一度考えようって。
金曜日に行って来ます。
竹内氏が、どっかんと嵐愛を語らなかったのは、たぶんブログに書いている事とだぶらないようにしたっていうのもあるんじゃないかなぁって勝手に思ってました。
やはり目線的には、嵐ファンというより、
嵐に興味はあるけど、一歩踏み出せない人たち向けなんじゃないかと。
Rumyちゃんの感想聞けて面白かったです。
・ Re:横書き そして トークショー/Rumy→maronさん
maronさん、こんばんは。
横書きで読むのをやめたのね(笑)。なんて潔い人。でもトークショーを聞いてからっていうのは素晴らしいフットワークですね。生の話は間違いなく面白いだろうから、結局maronさんは本も買うんですよ、きっと。
>竹内氏が、どっかんと嵐愛を語らなかったのは
いえいえ、めちゃくちゃ語ってます。ブログ同様愛に溢れまくってます。
もう前売りないんですよね~。でも明日は仕事が早く終わる気がしません。感想聞かせてくださいね♪
横書きで読むのをやめたのね(笑)。なんて潔い人。でもトークショーを聞いてからっていうのは素晴らしいフットワークですね。生の話は間違いなく面白いだろうから、結局maronさんは本も買うんですよ、きっと。
>竹内氏が、どっかんと嵐愛を語らなかったのは
いえいえ、めちゃくちゃ語ってます。ブログ同様愛に溢れまくってます。
もう前売りないんですよね~。でも明日は仕事が早く終わる気がしません。感想聞かせてくださいね♪
・ 男性でも女性でも
Rumyさん、こんばんは。
私は「男性」というハンデ(←だと、本人が感じておられたのかな)を
自分の「年齢」に置き換えて、すごく共感しながら読みましたね〜。
義和さんの戸惑いっぷりが、こんな歳でまさかのアイドル落ちをした
自分の姿と重なったもん(笑)
特に初参戦☆京セラドームへの道のりの件は、
自分の初東京ドームへの道中が思い出されて、何度も大笑いしましたよ。
この本はね、アナタのような小むす…(笑)…いや、若い人よりも、
オトナな嵐ファンが読むと、なおさら共感するんじゃないかしら?
それが女性でも男性でも。
確かにRumyさんのいうように「第一人者」をもっと全面に押し出してもらっても
よかった! メンバー語りには、本当に「愛」が溢れていたからね。
そして横書きは「チャラい」?! 分かりますけど、ケッコー言いますね(笑)
最近の嵐書籍は、確かにいちゃもんつけたくなるけれど、写真集に関しては、
「だって予算が決まってるんだよおおお〜〜〜」
って、制作の気持ちを代弁してみました。あれは予算ありきでしょう。
でも、お金かけられれば、もっと開けた本になったのにね。
逆に国立パンフはコンセプトありきだろうけど、厚いよ! そんで重すぎる(笑)
私が「買ってきて〜♪」ってお願いしたお友達ちゃん、ホントごめん&ありがとう。
作り手の中に、コン参戦していろいろ事情が分かってる嵐ファンでもいれば、
そりゃあいいもの作っちゃうんだろうけどなあ…。
私は「男性」というハンデ(←だと、本人が感じておられたのかな)を
自分の「年齢」に置き換えて、すごく共感しながら読みましたね〜。
義和さんの戸惑いっぷりが、こんな歳でまさかのアイドル落ちをした
自分の姿と重なったもん(笑)
特に初参戦☆京セラドームへの道のりの件は、
自分の初東京ドームへの道中が思い出されて、何度も大笑いしましたよ。
この本はね、アナタのような小むす…(笑)…いや、若い人よりも、
オトナな嵐ファンが読むと、なおさら共感するんじゃないかしら?
それが女性でも男性でも。
確かにRumyさんのいうように「第一人者」をもっと全面に押し出してもらっても
よかった! メンバー語りには、本当に「愛」が溢れていたからね。
そして横書きは「チャラい」?! 分かりますけど、ケッコー言いますね(笑)
最近の嵐書籍は、確かにいちゃもんつけたくなるけれど、写真集に関しては、
「だって予算が決まってるんだよおおお〜〜〜」
って、制作の気持ちを代弁してみました。あれは予算ありきでしょう。
でも、お金かけられれば、もっと開けた本になったのにね。
逆に国立パンフはコンセプトありきだろうけど、厚いよ! そんで重すぎる(笑)
私が「買ってきて〜♪」ってお願いしたお友達ちゃん、ホントごめん&ありがとう。
作り手の中に、コン参戦していろいろ事情が分かってる嵐ファンでもいれば、
そりゃあいいもの作っちゃうんだろうけどなあ…。
・ Re:男性でも女性でも/Rumy→ノコさん
ノコさん、こんばんは。
>「男性」というハンデを自分の「年齢」に置き換え
すごく納得しました。それぞれに違う壁でも乗り越える勇気が必要なのは同じだってことですよね。女性でもなかなかカミングアウト出来ない人もいるんだろうしなあ。
私を小娘呼ばわりしたら、もっと若い子が大変だよ(笑)?まあでも、ジャニコンにそこまで抵抗のある年齢でもないのと、嵐は予想以上に年齢幅が広かったのとでそんなに苦労せず初参戦を果たしたのは確かデス。
多分、嵐語りは男性がした方が面白いんですよ。それは嵐のアイデンティティの一つがそういうところにあるから。
>横書きは「チャラい」?!
ええ。でももしかしたらもう少し組版を工夫するとか改善の余地はあった気がしますが。とにかくもったいなかったです。
>「だって予算が決まってるんだよおおお~~~」
分かってますよ~。でももっと高くても絶対売れたでしょう。同じ予算にしても判型を小さくして付け合わせるとか、横位置にするとかさ、工夫は出来たはずなのに…って思うのは職業病か。ノンノの小さい写真の方がストレスなくて余程いいと感じてしまったときは途方に暮れましたよ。
用途と利便性を考えられないデザイナーは使えないというのが個人的な意見です。というか常識だよ。やっぱりダメだよー。
>「男性」というハンデを自分の「年齢」に置き換え
すごく納得しました。それぞれに違う壁でも乗り越える勇気が必要なのは同じだってことですよね。女性でもなかなかカミングアウト出来ない人もいるんだろうしなあ。
私を小娘呼ばわりしたら、もっと若い子が大変だよ(笑)?まあでも、ジャニコンにそこまで抵抗のある年齢でもないのと、嵐は予想以上に年齢幅が広かったのとでそんなに苦労せず初参戦を果たしたのは確かデス。
多分、嵐語りは男性がした方が面白いんですよ。それは嵐のアイデンティティの一つがそういうところにあるから。
>横書きは「チャラい」?!
ええ。でももしかしたらもう少し組版を工夫するとか改善の余地はあった気がしますが。とにかくもったいなかったです。
>「だって予算が決まってるんだよおおお~~~」
分かってますよ~。でももっと高くても絶対売れたでしょう。同じ予算にしても判型を小さくして付け合わせるとか、横位置にするとかさ、工夫は出来たはずなのに…って思うのは職業病か。ノンノの小さい写真の方がストレスなくて余程いいと感じてしまったときは途方に暮れましたよ。
用途と利便性を考えられないデザイナーは使えないというのが個人的な意見です。というか常識だよ。やっぱりダメだよー。
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