国立霞ヶ丘競技場2008.09.06

20時35分頃終了しました！

今日はビデオ撮り！
10周年の良い記念になるよう頑張ります。

ファイトソングの罰ゲームはキャプテン！

雨が降ってきたぞー！
嵐が来たぞー！
でもいっか♪てことで、昨日のセットリストプラス五里霧中。

最後はメインステでスライディングの嵐！
みんな仲良くすってんころりんです。

嵐コールが鳴りやまず凄かったです。
誰一人欠けることなくまた会いましょう。
ということで、最高でーす！

＊追記　レポアップしました。（2008.09.10）

＊二日目はアリーナB21ブロックでした。Aブロの方がもちろん席はいいんですが、
Bブロもかなりいいですよ。配置的にそこまで差がなかったように思います。
位置は上手側。ファイトソング罰ゲームのプールが目の前でした。
内容や流れは初日のレポに書かせて頂いたので、
二日目は新たな発見や結構どうでもいいことをかいつまんで書こうと思います。


01 Love so sweet
02 Oh Yeah!
03 きっと大丈夫

しまったー、アリーナに埋もれて正直よく見えないよ〜って。
で、一生懸命モニタ見てました。花道の左右を使ってくれると見易いんですけど、
縦だと厳しい位置でした。でもとにかく近くに来た人の方を向く！
これがアリーナの性です。
スタンド、アリーナそれぞれにそれぞれの良さがあったと思います。
というのは、嵐が近くに来てくれる云々じゃなくて、
単に見える景色がガラッと。それはもう本当にガラッと変わるので、
その差を体験出来たのは本当に有り難いことです。
スタンドのいいとこは全体がよく見えることと、
照明の効果を存分に味わえること。
今回の場合は、スタンドの方が国立の凄さみたいなものを味わうには
向いていたかも知れないです。
アリーナのいいとこは花道やトロッコに近ければ当然、
あの広さでもミラクルが起きるということと、
やっぱり比較的表情が見え易いことや些細なハプニングに遭遇すること。
あとは、やっぱり嵐の目線を追体験出来ること。
まあ、どの会場だってアリーナはそんなもんだと思うのですが、
国立スタンドを見渡すって、そりゃあもう壮観でしたよ。
嵐の気持ちになってうっかり泣きそうになりましたもん。
まずね、うちわが意外にもよく見えるんですよ。
私が個人的に感動してしまったのが、6連で「嵐に出逢えてよかった！」
って書いてる人を目撃したとき。
あの広い空間でそういうメッセージが目に飛び込んでくると、
想いがより伝わる気がしました。
あと、みんなが手を振る様が半端ない迫力です。
自分の一振りにあんな数の手が応えてくれるなんて、一体どんな気持ちだろうと。
そりゃ、目に涙も滲むわ。

04 La tormenta

ここでハプニング発生です。
相葉さんがキャプテンを紹介するラップでマイクが入らなかったです。
最初から最後までダメでした。
「この仕事してなきゃプータロー」と冗談かますキャプテンに
「いやいやそんなこと言うなよ」と突っ込めない！
という、まさかの展開。
もちろん「セイッ、おーちゃーん！」も入らないので、
私たちはコールなしで一生懸命「おーちゃーん！！」と叫ぶしかないのです。
でも、花道を駆け抜けながらも、下にいるスタッフさんに対して
マイクを指差して「ダメだ、音入らないよ」とバツのポーズをする相葉さんが
妙に男前できゅんとしてしまいました。
ハプニングにも動じず冷静に対処する相葉さんが格好良かったです。

05 Happiness

私の席は上手ムービングのスタート位置にかなり近かったので、
まず目の前に来たのは「待ってろスタンド！」の翔くんなのでした。
私はコンサートで翔くんが近くに来ると、思わずアイバカ卒業しちゃおうか♪
ってくらい嬉しくなってしまうので、かなりテンションが上がりました。
そんなことでアイバカ卒業出来たら世話ないんですけれども。
そんな翔くんはアリーナにもちゃんと気を配ったあと、
スタンドのみなさんに愛を注いでおられました。

06 ハダシの未来
07 アオゾラペダル

08 Hello Goodbye（相葉ソロ）

二日目もハモニカ成功。これでこの曲はしばらく聴けないんだな。
それはいいんだけれども、あの振りはまた踊りたいです。

09 素晴らしき世界

「ここまで歩いた幸せな毎日が♪」から相葉さんが再登場するというのは、
初日レポの方に書かせて頂きましたが、その様子をよくよく見ていると、
歌い終わってスツールに腰をかけると、隣の翔くんと喋ってるんですよね。
結構長い間、耳打ちをするように。とっても楽しげでなんだか羨ましかった。
曲中に何をそんなに喋ることがあるんだ…としばし妄想。
1）「ハモニカ、成功して良かったね」
2）「昨日の破けたパンツちゃんと直して貰えた？」
3）「相葉ちゃんのソロの間、俺もカツカレー食っちゃった♪」
（初日のMCで相葉さんがカツカレー食ったという件あり、カツは固かった）
うーん、いまいち。

10 とまどいながら
11 Still…

12 Lucky Man

前日のパンツ事件があってか、二日目の相葉さんは気持ち抑えめに
片足を上げていたような気がします。
ニノは無事、バック転を成功させ、思わず「やったあ！」って叫んじゃいました。
周りにも数名同じように叫んだ人がいた気がします。少なくともそういう空気になった。
よかったよかった。

13 Take me faraway（大野ソロ）
14 虹（二宮ソロ）

15 スマイル

翔くんがトロッコで近くに来たんですが、あの人変な振りしてましたよ。
みんなで踊る曲じゃないから、絶対振りなんか決まってないはずなのに、
手を振って顔に近づけてスマイルのポーズみたいなの、やってました。
他の4人の様子が分からなかったので、確認は出来ませんでしたが、
あれは翔くんがひとりだけでやっているオリジナルだと思う！
ちょっと変だったもん。

16 WAVE

初日、自然消滅した2回目のWAVEが二日目は成功。

17 CARNIVAL NIGHT part2

紙吹雪がアリーナに大量に降り注いできました。
そのうちの何枚かは頂いて帰りました。
空から降って来る紙吹雪、ちょうきれいでした。

MC

翔くん「盛り上がってますねえ」
キャプテン「絶好調超だね！」
翔くん「お、久々に出ましたね！」
ニノ「久々に聞いたね」
翔くん「超の位置が間違ってるんだよね」

翔くん「今日も雨が降らなくて良かったよね。テルテル坊主作った人〜」
会場「ハーイ！」
ニノ「すげえな、21世紀だよ？」
相葉さん「でもさ、ステージ裏にもいっぱいあったもん。テルテル坊主。
みんな晴れて欲しいって頑張ったんだよね」

翔くん「昨日、家に着いたらちょうど魔王の時間だったんだよね」
会場から、え、そんなに早く帰れんの？というどよめきがちらほら（笑）。
翔くん「お母さんにメールを打ったわけですよ。今から帰るんで、夜ごはんの
用意をして頂けませんかと。そしたらね、魔王観るからそれどころじゃない！
って言われました（笑）」
翔くんの夜ごはんトークに松本さんが割り込み。
松潤「ママーごはんまだあ？」
ニノ「ハンバーグ食べたあい！」
松潤「チーズものっけてえ」
キャプテン「ホットケーキも！」
ニノ「朝ごはんになってんじゃん！」
松潤「結局作って貰えたんですか？」
翔くん「まあ、一応」
キャプテン「俺も昨日帰ったら父ちゃんが魔王観てて、鼻すすってた」
翔くん「息子なのにね（笑）。そのあとニノの予告もやってたよね」
会場、大喜び。
松潤「もう始まってるの？」
ニノ「いや、明日の次の次」
翔くん「やのあさって？」
ニノ「やのあさってって今どき言わないでしょ。久々に聞いたよ」
翔くん「え、やのあさってって言わない？」
ニノ「俺言ったのしあさってだし」

翔くん「どうですか魔王は！」
キャプテン「わっかんないんだよねえ…」
ニノ「もう終わるのにまだ分かんないの？？」
相葉さん「ブルータス見たよ、釣り行ってるんでしょ？」
キャプテン「一回、すげえ間空いたときがあって。
ちょっと船乗って帰ってきて、また撮影した」
松潤「そういうときは休むんだよ」
キャプテン「や、あとはただ歩くだけのシーンだったから。
でも、まだなんか揺れててこんなんなった（フラフラって歩く）」
ニノ「だめじゃん！」
松潤「金曜22時なめんな！！」

翔くん「俺まじで釣り行きたいんだよね〜。ドラマ終わったら連れてってよ」
翔くん、ニノ、相葉さんで釣りへ行ったことがある。、
テトラポットは釣れたけど、魚は釣れなかったらしい。
キャプテン「テトラポットって釣れるの？」
ニノ「釣れるんですよ」
翔くん「じゃあ釣り堀でいいよ」
ニノ「市ヶ谷行くか！」
JR総武線の市ヶ谷駅ホームから釣堀が見えるんですけど、
その日、国立行くときちょうどその風景見ていたので、
かなりテンション上がりました。やっぱり写真撮っておけばよかったな。
のんきな空気が良かったんですよ。

あと、忘れてしまったけれど、どこかで
キャプテンに釣り誘われました。
キャプテン「みんなで釣り行こうぜ〜」
会場「いえーーーーい！」
松潤「そんなデカい船ないでしょ（真面目）」

ニノ「今日、うちの母ちゃん来てるから」
会場「キャーーーーーー！」
翔くん「え、ニノの母ちゃんてそんな人気あるの？？」
相葉さん「ニノそっくりだからね」
松潤「今日もせんべい食ってるからね」
相葉さん「飲食禁止ですよ〜」
ニノ「おい、母ちゃんバカにすんなよ！　ママ、大丈夫だからね？」
松潤「翔くん、もう一回言ってみて？」
翔くん「ママ〜、ごはん作ってえ」
嵐「（爆笑）」
松潤「何でもやってくれるんだね」
ニノ「さすがだよね、心が広いよ」
翔くん「俺も今なんで乗っかったんだろうって…」

後半戦行く前にいつのまにか松潤が消えている。いったん裏に戻っていた模様。
相葉さん「ちょっと待っててね、5人で嵐だから」
松潤「お待たせ〜（若干声高い）」
ニノ？「潤くん、なんか今日いろんなキャラ出てくるね（笑）」

18 風の向こうへ
19 Re（mark）able

あらゆるところから、炎がぼんぼん出て来るんですが、
メインステ上からもすごいデカい炎が上がるんですよ。
それが私たちにも伝わるくらい熱い！
驚くべきことに、それがスタンドにいても熱っ！ってなるんです。
あれには感動しました。そんなわけでアリーナはもっと熱かったです。
すごい熱風が吹いてきました。
すぐそばにいる嵐はどんだけ熱いんだって話ですよ。すごいです。

20 truth
21 Step and Go
22 a Day in our Life

23 Tell me what you wanna be?（松本ソロ）

二日目はジャンジャンジャンジャン！　を3回やりました（笑）。

24 イチオクノホシ
25 シリウス
26 Hip Pop Boogie（櫻井ソロ）
27 theme of Dream _A_ live

ジュニア紹介のときメインステにできてた水たまりをバシャバシャやるジュニアくん。
それを見ていた相葉さん、水たまりを蹴り上げてジュニアくんに水をかける場面も。
ニノも同じようなことをやっていた気が。

28 A・RA・SHI
29 PIKA★★NCHI DOUBLE
30 明日に向かって吠えろ
31 One Love

アンコール
32 感謝カンゲキ雨嵐

33 ファイトソング/罰ゲーム→キャプテン

じゃんけんで最後まで負けていたのがキャプテンと相葉さん。
相葉さん、二日連続は勘弁！　と言わんばかりに気合いを入れたじゃんけん。
負けたのはキャプテン！　この日はワタクシ、プール目の前でしたので、
しっかり拝ませて頂きました。華麗にプールへ飛び込むキャプテンの勇姿を。
飛び込む直前、みんなで魔王コール。魔王！魔王！
松潤「リーダー、どうですか〜？」
キャプテン「さむいっ！！」
バスタオルを羽織るキャプテン。優しい松本さんは自分の持っていたバスタオル
も渡してあげて、キャプテンはバスタオル2枚使いで包まれてました。

34 風

この曲へ行く前だったかなあ、ムービングに乗り込む直前の松本さん。
ペットボトルの水を飲んでいたんだけれど、
ふとアリーナを見下ろして、何を思ったか、
ぱっしゃーと私たちに向かって水を巻き散らしました！
ままま、松本さんの水が降ってきたーーーーー！！！！
ミラクル。ミラクル発生です。ちょうビビった。
でも、不幸にも私のところまでは届かず。にしても、ビビった（笑）。

35 言葉より大切なもの

ここで本日二回目のマイクトラブル。
まさかのキャプテンマイクの音が出ない。嵐のメインボーカルなのに！
みんなすかさずキャプテンの代わりに歌ってました。
会場「切りとったメロディ、繰り返した忘れないようにーー！」
ここで再び優しい松本さんは自分のマイクを差し出し、
キャプテンの「ここにはーー？」にギリセーフで間に合いました。
「あるからー！！」の喜びもひとしおです。
そのあと、キャプテンのマイクはどうにも直らず、松本さんとキャプテンは
しばらく肩を抱き合って顔を寄せ合ってひとつのマイクをふたりで使ってました。

初日と同じように最後にメインステへ戻る5人。
松潤「俺らの名前はなーんだ？　せーのっ」
会場「あらしーーーー！」
花火炸裂
？「たーまやー」
？「すげえキレイ！」
松潤「この花火、忘れんなよーー！！」
忘れるかっつうの。もう最っ高ですよ。

ダブルアンコール

挨拶

ここで喋るのは大抵松本さんです。
セリフはあんまり覚えてないですが、
みんながいなければ、こんなところでコンサートをやれるなんて叶わなかったこと、
心から感謝しているというようなことと、10周年に向けて、
たくさんの人たちに会えるよう頑張るので楽しみにしてて下さい。
今日ここにいる人も、来れなかった人も、誰一人欠けることなく、
10周年を迎えられたらいいなと思いますというような意味合いのことを
話していました。

36 サクラ咲ケ
37 WISH

さすがにもうここらへんの順番が曖昧なのですが、
どこかのタイミングで松本さんはすでに上半身裸なんですよね。
そして次に脱いだのが翔くん。
と思ったら、松本さんが脱いだツアーTシャツをアリーナへ向かってなーげーたー！！
うおおおおって見てました。あのTシャツの行方は一体…。

雨がパラパラと降り出したのも、このへんだった気がします。
一番最初に明らかに雨だと分かる粒が落ちてきたタイミングで、
翔くんが「雨が降って来たぞーー！」
と叫んだことに妙な一体感を覚えてテンション上がりました。
雨に濡れることなんかどうでもいいやっていうノリ。

メインステは噴水の影響でびしょびしょで水たまりが出来るくらいになっていて、
最初は「わあ、水たまりだ」くらいのテンションだったと思うんですが、
嵐さん、だんだん楽しくなってきちゃったみたいで、
するっとコケては笑い、またコケては笑い、
挙げ句の果てに全員でスライディングを始めて、きゃっきゃと滑りまくってました。

最後の最後は何気に結構降っていたと思うんですが、
松本さんに「雨降って来てるけど、どうする〜？？」
って言われて引き下がるわけがないので、みんなで元気に
「やるーーー！！！」
と答えると、
松本さんも「いっか♪」ってことで、

38 五里霧中

もうめちゃくちゃ叫びました。Do that Do that ru that that that！！
雨なんか全然気になりません。むしろ気持ち良いくらいでした。

嵐が去ったあとも嵐コールは鳴り止まず。
さすがにもう出て来ないだろうと、分かっていても叫ばずにはいられなかったんだろうな。
そういう空気があった気がします。そこから雨足はどんどんエスカレートしていきました。
帰りはもうどしゃ降り。よくギリギリまでもったと思います。すごい！