札幌ドーム公演2008.07.06

とりあえず、記憶が鮮明な方から順に。
まだ書きこぼしている部分もあるけれど、こんなもんでしょうか。

セットリスト変更点はラストの「A・RA・SHI」のみ。

00 オープニング
01 Move your body
02 Happiness
03 Life goes on
04 Step and Go
05 Love Parade
06 Love so sweet
07 Everybody前進
08 Carnival Night part2
09 Take me faraway
10 Hip Pop Boogie
11 Frashback
12 シリウス
13 Hello Goodbye
14 We can make it !
15 きっと大丈夫

MC
大宮SKOSHI
イモムシアニメーション

16 サクラ咲ケ
17 ファイトソング
18 WISH
19 a Day In Our Life
20 Gimmic Game
21 Naked
22 グリーン
23 Once Again
24 theme of Dream A Live
25 Lucky Man
26 ハダシの未来
27 Oh!Yean!
28 言葉より大切なもの
29 YOUR SONG

アンコール
30 Do my best
31 ONE LOVE
32 感謝カンゲキ雨嵐

ダブルアンコール
33 五里霧中
34 PIKA★★NCHI DOUBLE

トリプルアンコール
35 A・RA・SHI


MC

翔くん「5月からの五大ドーム、あっという間でしたね」
相葉さん「ちょうど二週間くらいずつ空いたのが新鮮でしたよね」
松潤「だから振りを忘れちゃうっていうね」
相葉さん「いやいや、そんなことないですよ」
翔くん「でもさ、今日ちょっと緊張しなかった？」
相葉さん「翔くんはしたかも知れないですけど、僕は大丈夫でしたよ？」
松潤「でも、20分前まで振りの確認してたじゃん」
相葉さん「いや、もうそういうキャラじゃないですからね。
振り出来ないキャラは卒業しちゃいました的な？」
松潤「…（ちょっとカチンときてる）」
相葉さん「…（マイク越しに）チュッチュッ」
相葉さん、なぜか松本さんに対してしきりにチュウを繰り返してごまかす。
大宮ならともかく相葉さんからこういうリアクションは珍しいので、
会場がギャーってなってました。
松潤「…全然嬉しくないんですけど」
それを見ていた大宮、目を合わせて「（俺達は）後でしよっか♪」

キャプテン「でもさあ、相葉ちゃん振り覚えられないとか言うけど、
名古屋で翔くんが骨折したときはさ、凄かったよね」
相葉さん「本番30分前に1から全部通したんだよね。
翔ちゃんの立ち位置全部確認してさ」
キャプテン「あのときは完璧だったよね」
相葉さん「気が張ってたんでしょうね」
ニノ「じゃあ他は気が張ってねえのかよ！
なんなら翔さんにまた骨折してもらう？」
相葉さん「いやいや！いつも気を張ってやってますけど！
なんていうか翔ちゃんの骨折も無駄じゃなかったっていうかさ。
不幸中の幸いだよね？」
メンバー＆会場含め、相葉の言いたいことは分かるけど、
なんかちょっと違う…みたいな空気になる。

翔くん「今だから言いたいことがあるんですけど。
僕のLove Paradeの衣装がおかしいと思うんですよね。
あの衣装に関してはずっと反発してきたんですけど」
翔くんの襟が巨大で黄色の変な衣装のことです。
パレードの衣装に関してはみんな変と言えば変なんですけども。
翔くんおもむろに衣装を着る。メンバー翔くんを囲んで論議（妙に近い）。

松潤「この前のアラシちゃんのデヴィ夫人みたいだよね」
ニノ「襟、最初はこんなに倒れてなかったでしょう」
翔くん「いやこれは振り返るときにさ、180度…いや200度くらいしか
視界がないわけですよ。お客さんが見えないからね？」
ニノ「いよっ、日本一！（と、翔くんの衣装を見る度に言っていたらしい）」
相葉さん「それ折っちゃうからエリマキトカゲみたいなんだよ」
翔くん「大阪の初日なんてさ、まず松潤出るでしょ、ニノ出るでしょ、
次に相葉ちゃん出るでしょ、智くん出るでしょ。
最後に俺、まだ出てないのにLove Parade終わっちゃったからね」
相葉さん「それは仕方ないよ、だって大渋滞だったもん」
松潤「でも袖で歌ってたんでしょ？」
相葉さん「ちっちゃい車でぴゅーって出て来ればよかったのに。
ゴーカートでもいいよ。ぴゅーつって」
翔くん「智くんのシャボン玉は飛んでくるし、エリマキトカゲだし、
親子席でこどもにわ〜ってやったら、うええって泣かれちゃうし」
そのままメインステへ移動。
翔くん「もう脱いでもいいですか？」
相葉さん「え、そのまま次の曲もやるんでしょ？」
翔くん、4人に取り残されて、とぼとぼ花道を歩く。
翔くん「これジャポニカ学習帳みたいじゃない？」
分かる！小さい頃に使ってたジャポニカ学習帳の表紙だか裏表紙だかが、
確かにエリマキトカゲだったですよ（笑）。

相葉さん「それ翔ちゃんだから似合わないんじゃない？」
？「じゃあ誰か着てみる？」
相葉さんが着てみることに。
相葉さん「翔ちゃん、衣装がビッショビショだねえ…」
翔くん「お前に言われたくねえよっ！！」
（相葉さんのこの言い方がつぶやくようでたまらなく良かった！）

相葉さん、後ろを向いたまま着て、
日清魔王のときの「パーン！」みたく振り返る。
メンバー＆会場ともに翔くんの衣装を着た相葉さんの姿を見て、
「あ、着こなしちゃった…」という空気になる。
だって、あの変な衣装がすごい似合っちゃったんですもん。
翔くんとは全然印象が違いました。
キャプテン「相葉ちゃん、黄色と紫の感じがなんか似合ってる」
ニノ「会場に聞いてみましょうよ、相葉さんの方が似合うと思う人〜」
会場「はーい！」と凄い数の手が上がる。
ニノ「翔ちゃんの方が似合うと思う人〜」
会場しーん。
翔くん「！！」
翔くん以外の4人とファンの完璧な翔くんいじめでした。見事。
ニノ「翔さん、もう一回着てもらってもいいですか？」
松潤「今の相葉さんのをよく覚えててもらって…」
翔くん、もう一回衣装を着て相葉さんと同じように「パーン！」で振り返る。
もうどうしたって似合ってないんですよ、翔くん。可哀想に。
松潤「仕方ないよね、似合う似合わないっていうのはあるよ」
翔くん「なんかずっと衣装さんのせいみたく言ってたけど、
結局は僕が着こなせてなかったってことですよね。
僕が悪いってことですよね。気付くのが遅かった」
ニノ「もう終わっちゃったけどね」


最終日の座席は1塁側6通路、前から2列目でした。
メインステのほぼ真横なんですけど、
スタンド席としてはかなりの良席でしたよ。
舞台裏もよく見えて面白い席でした。

00 オープニング
01 Move your body
はい、私見ました！
相葉さん、オープニングダンスが終わって、
5人メインステの上部に集まるところでマイク持ち忘れてました！
歌い出す直前に「オレ、マイク持ってねえ！」って気付いて、
慌てて横からスタッフさんがマイクを差し出してくれたんですよ。
それでギリギリ間に合って「鑑の中♪」って、
何事もなかったかのように歌ってたけども、ここでバラしちゃうもんね。

02 Happiness
イントロで相葉さん「札幌ドーーーーム！！！」
松本さんの「もっと！！」に煽られてしょっぱなから全開です。
ここですでに声が枯れるかと思いました。
本人たちに負けないくらい汗だくになったもの。
もう楽しくて仕方なかったです。
座席的にはちょうど短い外周が目の前というポジションだったので、
翔くんのコックピット（水補給場所）を確認してテンション上がる。
そのあと客席にぶんぶん手を振る翔くんがそりゃあもう可愛くてね。
すっごい近かったです。そのあと相葉さんと入れ替わるんですけど、
メインステと外周の繋ぎあたりで二人がすれ違うときに、
がっちり握手。あのふたりの絡みは見ていてウキウキします。

03 Life goes on
ツアーを通して一番株が上がったのは結局この曲だったかも知れないなあ。
とにかく振りが可愛いので。山風に分かれるのがいい。
間奏後、「Day by day いつだってメロディーは繰り返す♪」のとこで、
花道を突き進む5人を正面に捉えた絵が最高に格好良いですし。

04 Step and Go
前曲の終わりから円陣を組んで「うぃーがなすてっぷあんどごっ」って
広がる振りを並んでた四人で一緒に真似して楽しかったです。
初日もそうでしたが、相葉さんと翔くんがVの字フォーメーションのところで
ちゃんと揃って喜ぶ姿が最高に可愛いですよ。東京二日目のMCネタのやつです。
できたっ♪って顔してめっちゃ喜ぶ相葉さんとそれを受けて嬉しそうに微笑む翔くん。

松潤「ハーイ！ハーイ！札幌！！
今日はツアーファイナルだぜ！（いえ〜い！）
今日はツアーファイナルだぜ！！（いえ〜〜い！！）
幸せになる準備は出来てるか！俺ら5人が幸せにしてやるよ！
最後まで俺らについて来い！！」
ニノ「いらっしゃいませ〜！いらっしゃいませ！〜」
ラストだぞ！！まだいけんだろ！もっといけんだろ！！
OK！最後までよろしく！」
相葉さん「盛り上がってんの！もっと！もっと！
もう1回！最っ高だぜぇ…！」
大ちゃん「ハーイ！ハーイ！今日は嵐祭りだー！！」
翔くん「調子はどうだ札幌！下の方、調子はどうだ！上の方、調子はどうだ！
ARASHI Marks 2008 Dream A Live 最後まで楽しんで下さい！」
（っていうフレーズは毎回言ってます。今日初めて書いたけども）

05 Love Parade
ここが個人的にオーラス第一の勝負どころでした。8連うちわです。
前から2列目でも、最前の人は手すりに前屈みになってくれるから、
うちわのメッセージを掲げるには絶好のシチュエーションだったんですよ。
しかも、ほぼメインステ真横ということは、フロートの出発点そのものなんです。
嵐は出て来た途端、目の前に8連うちわを見ざるを得ない流れになるんですね、
うまくいけば。もう必死に構えてたので、うろ覚えではあるのですが、
ここは自信を持って言える！メンバー5人とも絶対読んだ！
「百年先も愛を誓うよ」ちゃんと伝わったと思います。
リアクションこそなかった（と思う）けれど、
目がメッセージの端から端まで移動したのがばっちり分かったんですよ。
感無量でしたね。もう完璧だった！！
アリーナ席にいたお友達からも、
あれを見逃したら嵐はバカだとお墨付きを頂いたので、
文句なしでしょう、ええ。

06 Love so sweet
07 Everybody前進
任務は遂行されたので、ここはうちわ置いてひたすら踊るのみです。
そういえば、私の横に男の人がいらっしゃったんですが、
連れの女の人がミニーちゃんの耳付きカチューシャをしていたんですね。
それを男の人にも「もう一個あるんだよ？」ってフロートが出る直前に付けさせたんです。
そしたらそれを見つけた智さんがその男の人めがけて、「ミニーちゃんの耳付けてるね」
ってアクションしたんですよ。「お、俺？？」みたいに動揺してる男の人に、
うんうんって頷いて。ファンサの鬼の真骨頂を目の前で見た気がしました。
あまりに分かりやすかったんで、私思わず男の人に声かけちゃいましたもん。
「今、凄かったですね！」って。いやあ、いいもん見たなあ。
というか、私の横にいらっしゃった方々、座席の端っこにあった空きスペースを
使うってことで、本来の座席を私たちにほとんど譲って下さったんです。
なのでほぼ8人分近いスペースを使わせて頂くことが出来ました。
だからうちわも遠慮なく広げることが出来たんですよ。
最後、バタバタしててろくにお礼を言うことが出来なかったんですが、
この場を使ってお礼が言いたい！本っ当にありがとうございました！！

08 Carnival Night part2
声を枯らして汗だくになるピーク第二弾。

09 Take me faraway
ただひたすら見る。あれってやっぱり生声なんですって。
キャプテンファンの方々が口を揃えて仰っていたのでそうなんでしょう。
だから、凄いよねやっぱり。

10 Hip Pop Boogie
この曲は回を追う毎にファンのC&Rのクオリティが上がっていった気がします。
翔くんもアドリブでファンにレスポンスを求めたりして。
でも「put your hands!!」ってコールの翔くんの発音が良過ぎてしまったために、
何言ってんのか聞き取れない人が多く、なかなかうまくいかなかったため、
仕方なく「手え上げろ〜！」って、日本語で叫ぶ翔くん。
というか、そもそもこの曲は拍を表で取ることの多い、
いつものペンラの振りを考えると、ノリの難しい曲ではあったよね。
裏拍全開の曲だったものね。

11 Frashback
ようやく最初の小芝居の意味が分かりかけたような。
つまりはニノが振られたワケ？　相葉さんがなぐさめに誘ったの？
この曲の演出は賛否両論があったけれど、やっぱり私は好きでしたよ。
もっとやれ、もっと絡め！って思うじゃないですか。
相葉さんが女の人と踊る姿は様になっててきれいだったもの。

12 シリウス
松本さんが一番素敵な表情で歌い上げていたのは、
私が見た限りではやっぱり東京二日目だったかなと思います。
でも何にせよ、このときの松本さんはいい表情してるんだけども。
そして、相葉さんのはけるところはいい加減見逃さなくなりました。
「行って来い、頑張れ〜」って声かけときました（笑）。

13 Hello Goodbye
もうDVD出るまでは見れないから、きっちり振りを覚えとこうということで、
ずっと勉強してたけど、やっぱり忘れてしまうな。
「誰のために歌うの？　君の声がよんでる」のとこの振りがとにかく可愛い。
最後のハモニカが失敗しないように見守りつつ、
目の前の外周に松本さんが次の曲のために待機するのを分かっていたので、
どういう風に出てくるもんか、暗闇の中を凝視してました。
そしたら、外周側面の黒幕が普通にめくれて、
普通に階段をたたたっと駆け上って立ってました。
でも見れてよかった。

14 We can make it !

15 きっと大丈夫
この曲が始まる前に、特効でキラキラテープがアリーナ上に舞い落ちるんですね。
降って来るテープをいつもニノが掴んでふりふりって遊んでから客席に
落としてくれるんですよ。1塁側から観ることが多かったので、
ニノのその様子はよく見てました。その様子がこどもみたいです。
この日は松本さんの様子も見てましたが、あの人はなんと、
キラキラテープでファンの子と軽く綱引きして遊んでましたよ。あれは凄い！
キラキラテープを松潤と奪い合う。大興奮でしょうねえ。

MC
大宮SKOSHI
前日、自分たちの存在意義を見失いかけたらしく、
ちょっと長めにやってしまったことに動揺を隠せない様子。
自分たちが早めに切り上げれば嵐サンの一曲が確保出来る！と必死。

イモムシアニメーション

16 サクラ咲ケ
ここも全開で踊る。
やっぱり翔くんは微動だにしませんでした。
地上に降り立ったときに、
松潤「翔さん、最後は回れたんですか？」
翔くん「…すいませんでしたあっ！！」
で、「WISH」のイントロがかかるのがコントの落ちみたいで面白い。

17 ファイトソング
18 WISH
19 a Day In Our Life

20 Gimmic Game
21 Naked

22 グリーン
最後だから一応、メモっておく。ひと言メッセージ。
相葉さん「勇気」
キャプテン「希望」
翔くん「決意」
松潤「アクション」
ニノ「未来」

23 Once Again
ツアー中、唯一この回のこの曲だけ双眼鏡を使ってみました。
この曲の踊りが好きでですね。

24 theme of Dream A Live
25 Lucky Man
26 ハダシの未来
27 Oh!Yean!
28 言葉より大切なもの

29 YOUR SONG
最後のユアソング。
多分、本人たちもファンも今まで以上に全力で歌ったと思います。
ここで私の予想、いや期待した通り。
相葉さん、一瞬涙で詰まったんですよね。
「もし君が道に迷ったときは…」の部分です。
泣くか？　と思ったけれど、なんとか堪えて歌い切りました。

アンコール
30 Do my best
ムービングでセンターへ移動する前のメインステ。
翔くんとニノが変な踊りをするわけですよ。
凱旋ドームコンのときのラブソーみたく向かい合って。
踊りに夢中で思わずムービングに乗り遅れそうになるというコント付きで。
その後も翔くんがロックンロール調で踊り続けるんで、
あ、この曲そういうノリにしちゃうんだと（笑）。
でも、ピンクの衣装でバカみたいに踊る翔くんが可愛いので、
一緒になって変な踊りやりました！

31 ONE LOVE

32 感謝カンゲキ雨嵐
イントロでキャプテンをひたすらがん見するニノ。
キャプテンも歌いながら負けじとニノを直視して、
「アイム、スマイルアゲーーーン！！」

メインステで5人横並び。
松潤「俺らの名前は〜？なんだっけ〜？？」
会場「あらしーーーーー！！」
手を繋いでおじぎするときに、東京公演からだったと思うんですけど、
相葉さんと翔くんが手を繋ぐとき、ずっと小指だったんですよね。
ちょうど、翔くんの右手と相葉さんの左手が繋がるので、
翔くんの右手が痛くないように、小指繋ぎ。
これは右手がほぼ完治した最後でも変わらずでした。

おじぎをする嵐の後ろにスタッフから横に長い布が広げられました。
『ARASHI Marks 2008 Dream A Live 嵐五大ドームツアー
お疲れ様でした！！　ファン＆スタッフ一同』
手作り感たっぷりの、大きな布です。即席だったんだろうなあ。
ファン＆スタッフ一同って、なかなかやりますな。


ダブルアンコール
33 五里霧中
ワンラブの衣装のジャケットを脱いで登場する嵐。
相葉さんジャケットを脱いだとはいえ、
最初あの正装で頭にタオル巻いて出てきました。
さすがに変過ぎて、ずっとあれはおかしい！おかしい！と騒いでました。
曲が始まるとタオルを取って颯爽と走り出す。ビバ！！

34 PIKA★★NCHI DOUBLE

トリプルアンコール

ここで松本さんからご挨拶。
松潤「10公演で終わる今回のツアーですが。
楽しかったです。ありがとうございました。
みなさんからのパワーをこれからの活動にいかして行きたいと思います。
みなさんにも僕たちのパワーをいかして頑張って欲しいと思います。
またね。僕の、感謝の気持ちは以上です」
会場「えーーーーーーーーーー！！」
松潤「…ええ？」
ニノ「今、潤くんは相当感謝の気持ちを述べたと思うよ（笑）？」
会場「えーーーーーーーーーー！！！」
松潤「僕たちに、ついてきてくれてありがとう。
これからも、頑張っていきたいと思います。
僕の、感謝の気持ちは以上です」
会場「えーーーーーーーーーー！！！！」
ニノ「ハードル高いよね。みんなはさ、言葉じゃなくてアクションで
示して欲しいってことだよね？
ほら、ここで大宮を短くしたのが活きて来るわけですよ」
松潤「じゃあ、ARASHI Marks 2008 Dream A Live ファイナル！」
ここで「A・RA・SHI」のイントロのドン！っていう音が鳴って、
会場の泣き叫ぶような歓声と共に嵐が花道へ走り出して、
もうワケわかんなかったですけど、とにかく嬉しくて叫ぶというか、
悲鳴みたいにコールしました。凄かったと思いますよ、あの瞬間。
泣いてる人いたもん。もう今死んでもいいってさ（笑）。
もし撮影してたなら、是非観てみたいもんです。最っ高だったなあ。

35 A・RA・SHI

バックステより「バイバーイ」って、それぞれカメラに向かってご挨拶。
それ以上、誰も嵐コールするはずもなく、気分爽快で幕は閉じたのでした。