東京ドーム公演2008.06.15

良い席で観たって、私のレポはこんなもんなんだなと。
まだ編集するかも知れませんが、今日はもう限界です。

以下、ネタばれ含みます。

00 オープニング
01 Move your body
02 Happiness
03 Life goes on
04 Step and Go
05 Love Parade
06 Love so sweet
07 Everybody前進
08 Carnival Night part2
09 Take me faraway
10 Hip Pop Boogie
11 Frashback
12 シリウス
13 Hello Goodbye
14 We can make it !
15 きっと大丈夫

MC
大宮SKOSHI
イモムシアニメーション

16 サクラ咲ケ
17 ファイトソング
18 WISH
19 a Day In Our Life
20 Gimmic Game
21 Naked
22 グリーン
23 Once Again
24 theme of Dream A Live
25 Lucky Man
26 ハダシの未来
27 Oh!Yean!
28 言葉より大切なもの
29 YOUR SONG

アンコール
30 Do my best
31 ONE LOVE
32 感謝カンゲキ雨嵐

ダブルアンコール
33 五里霧中
34 PIKA★★NCHI DOUBLE

トリプルアンコール
Hero


MC（セリフはだいたいですよ。話の流れだけ掴んで頂ければ）

翔くん「いやあ、今日すごい盛り上がりですねえ」
相葉さん「素晴らしいですね」
松本さん「みんなギラギラしてるよね」
翔くん「こっちが盛り上げるんじゃなくて、
お客さんから盛り上げようという気迫が凄い伝わってくるよ。
なんか肉食みたいな？」

相葉さんはいまだに「Step and Go」が出来ていない。

翔くん「俺さあ、今日相葉ちゃんと確認してたのね。
「Step and Go」の時に、Vの字になるとこあるでしょ？
あそこ俺と相葉ちゃんが揃ってなくちゃいけないとこで、
今まで相葉ちゃんが間に合ってなくて、
今日はビデオ撮りだし頑張ろうねって言ってたの」
ニノ「え、ツアーもここまで来てるのにまだ出来てなかったってことですか？」
相葉さん「いやいや、出来てなかったっていうか。間に合わないの」
ニノ「なら早くスタッフの人とかに言えばいいじゃん！　
僕ここ間に合わないんですけどって」
相葉さん「そこは気合いでね、乗り切ろうかと思ってたんですけど。
なんでしょうね、足の長さが足りないのかな」
翔くん「そしたらね、今日は間に合ったの。
俺、腕がまだ…ってうか、完治してないからね？
ヘッドセットしてたわけですよ。いつもはマイクだから離せばいいんだけど、
今日自分がヘッドセットしてるの忘れてて、
相葉ちゃんが揃ったときに目が合って思わず笑っちゃって、
全部音拾っちゃってんだよね。あっはっはとか言って（笑）」
で、Vの字のところのフォーメーションを確認。
メンバー全員わざわざ踊る。
相葉さんと翔くんが揃うとこまできて、
翔くん自分が笑った瞬間を再現。
翔くん「なんかキタ！　って感じだったんだよね」
相葉さん「ふたりですげえ喜んじゃったもんね」
翔くん「それで笑い声入っちゃったからね」
ええ、わたくしちゃんとその笑い声を耳に致しました。普通に笑ってた。

松本さん「今日は嵐から重大発表があります。
嵐の10周年に向けて、何か手元に残るもの？　があればいいかなって思って、
まずはこのツアーの写真集が出ます。
実はツアーの最初の頃からずっと密着して貰っていて。
Men's non-noから出ます」
翔くん「9月3日発売ですね、ポロリもあるかも知れませんよ」
ニノ「メンノンね。スタッフの人たちともごはん食べに行ったりしてますよね」
相葉さん「楽屋とかね、普段着で完全にノーメイクで撮られてますけど」
翔くん「リーダー、他にもありますよね？」
キャプテン「（しばし、ぽかんとしている）…重大発表ってどれだっけ？」
？「おいっ」
？「把握してねえのかよ」
ニノ「今、真面目に怒られましたね」
キャプテン「いや把握はしてるんだけど…なんかいっぱいあるよね？
えと、国立かす…かすみがおか…？」
相葉さん「あー！　衣装が破れた！！」
？「何だよ、お前」
相葉さん「なんか今ここがビリッて…あ〜」
ニノ「もういいじゃねえかよ」
相葉さん「でもまだツアー残りがあるのに…。
夜なべだな。夜なべで縫わないと。あ、すみません、どうぞ」
キャプテン「国立霞ヶ丘競技場でコンサートやっちゃいます！」
松本さん「実はアジアツアーが決まりまして。
9月5〜6日が国立霞ヶ丘競技場。
あと、台北、ソウル、上海でもやることになりました。
国立競技場は、今までSMAPとドリカムしかやったことないらしいですからね。
で、俺らですよ。なんか気まずい。気まずいよね」
ニノ「しかもジャニーズで上海は初なんですってね」
相葉さん「どうする？　誰も俺らのこと知らなかったら」
翔くん「とりあえず自己紹介から始めよう」

あとは『魔王』の告知など。
ニノ「なんか現場であんまり話しかけて貰えないって聞きましたけど？」
という件は6月14日公演のMCとほぼ一緒。


今まで分かってても細かく書いてなかったところまで書きます、今日は！
本日、私の入った座席はアリーナA13の11列でした。
15日参戦を諦めていた私を拾って下さって本当にありがとうございます（私信）。
席は知らされてなかったんですが、待ち合わせは20ゲート前だったんですよ。
普通一塁側スタンドなんだなって思うじゃないですか。
そしたら「間違えちゃった。実は25ゲートだったわ」って。
25ゲートといえば、会場案内の人がずっと叫んでました。
「アリーナ席へお越しの方はこちらの25ゲートよりご入場くださーい」って。
でも、おバカな私はなぜか25ゲート経由で20ゲート近くへ行けるのかななんて、
思ってたんです。よく考えたらおかしな思考でしたよ、ねえ。
地上は地上でしかないじゃない。
「あの…もしかして今日はアリーナですか？」
「ええ、そうよ（あっさり）」
この時点でちょっとよろめく。
すげえ、アリーナは去年のTimeコン以来だわ、やっぱり雰囲気が凄いわ。
なんてぼ〜っとしながらついて行くも、相方様はずんずんずんずん前の方へ。
ちょっと進み過ぎやしないか？　メインステが迫ってくるんですけど。
「あの…ここはもしかして」
「Aブロック」
ここで完全腰砕け。えーぶろっく？　タナボタがえーぶろっく？？
会場入りする前に言われていたんです。
「今日は絶対オープニングが見逃せないから」って。
へえ、なんで〜？　
今日、なんか特別なことでもあるのかしらん。報道入るしねえ。
と呑気に構えていた私。席まで行ってその意味がようやく分かりました。
「ほら、相葉ちゃん目の前だから♪」
「！！！！！！！」

00 オープニング
炎と共に相葉さんどーん！　熱いって！
炎の熱も体感出来る距離で、相葉さんががっしがし踊るわけですよ。
モニタなんて要らないです。肉眼で表情まで見てとれるわけです。
腕の筋肉の動きまで分かるわけです。もうめちゃくちゃ格好良かった！
やっぱりこの人、格好良い人なんだなって思いました。
普段はそうでもないけれど、黙っていると別人になるのだった。
そして真顔で、たまに口を半開きなんかされてしまうともうダメだ。
最近、ちょっと油断してなめてました。ごめんなさい。
相葉、男前超！！　
スポットが当たってないところでも、
暗がりの中で待機してる様子が見えるんですよ。そして私は確認しました。
踊り終わった後、暗がりの中でぽへ〜っと待機している大野さんを。
松潤だか翔くんだかが踊り終えるタイミングで真ん中に集うわけですが、
その移動する様子が何ともてろんとしてました。
「ほえ行くかぁ〜」みたいな。
巻いてるストールか何かの端をいじってましたよ。
あれで次の瞬間ばっちり決めるんだから、すごいよなあ。

01 Move your body
今日も翔くんは絶好調超です！
五人で踊るところがそれはもう素敵でした。
あんなに近くで五人が踊るところを初めて見ました。
いや初めてなのはそれだけじゃないけども。

02 Happiness
今日も松本さんが煽る煽る。

03 Life goes on
キタ！　風さんたちが目の前であの変な波のダンス！
トロッコで横移動するんですが、
きゅって固まってくねくね踊る姿が本当に可愛い。

04 Step and Go
翔くん笑っちゃうエピソードはMCで書きましたが、
本当に声拾っちゃってたんですよね。あんまり気にはならなかったけども。
踊り終わったあと、ステゴーBGMのままご挨拶。昨日とほぼ一緒です。
松潤「はーい、はーい東京！　会いたかったぜ！
楽しむ準備は出来てるか！　俺ら5人と幸せになろうぜ！最後までついて来いよ！」
ニノ「いらっしゃいませ〜！いらっしゃいませ〜！
元気だな東京！　まだ行けんだろ！もちょっと行けんだろっ！！
相葉さん「盛り上がってんの〜！もっと！もっと！最高だぜっ」
キャプテン「は〜い！は〜い！は〜い！
汗かいてるか？汗だくになろうぜ！！」
翔くん「東京ドーム、調子はどうだ！
（大股広げて気持ち中腰になりながら）俺、超元気！！（だったかな？）
エビバデセイッ、あらし！（あらしー！）あらし！（あらしー！）」

05 Love Parade
昨日、ニノがまともに歌ったのは今日のための練習だと思っていたんですが、
また戻してました。
「微笑むキミ、僕はお花の上にいるもうすぐ25歳だけど全然恥ずかしくはない♪」
報道されると踏んでのあえてか。

06 Love so sweet
07 Everybody前進
このへんは遠いので、ちょっと気を抜く。

08 Carnival Night part2
誰も近くに来ないので、踊ることと叫ぶことに専念する。
衣装がジュニアの子たちと混ざって嵐が誰かわかんない状態です。

09 Take me faraway
両サイドにいるジュニアの男の子ふたりと同じダンスをしているのに、
真ん中の大野さんは何でこんなにも違うのだろうと凝視しながら考えるも、
「巧いから」という単純な答えしか生まれて来ないのだけれど、
あの人だけ体が地面に引っ張られる力が少ないんだろう、
と重力の問題として片付けてみる。

10 Hip Pop Boogie
翔くんが踊るだけで嬉しがっている自分に気付き、
けれど今これはやっぱり貴重なのだから、と思いつつ、
なんかズルいような気もしないでもないと思いながらの鑑賞。
でもやっぱり嬉しい。
そして「このメンツです♪」の四人映像は何度観ても飽きない。

11 Frashback
すごく近くで拝見しても、にのあいの絡みが全く解せない。
次のシーンで、女の子を迎えに来ているのは松本さんだと思っていたのに、
実はジュニアの子だったということを知り、びっくりする。
ずっと勘違いしてたのか、私。

12 シリウス
ずっと目をつぶって歌い続ける松本さんに惚れ惚れしました。
この曲は「まつもとくんの歌」だということを知りました。
いや、一応いいとこでソロを貰っている曲だし、
松本さん軸の曲と言えばそうなんですが、
今日は松本さんの歌いっぷりがきれいだったので、
今日から私の中でそうなりました。

13 Hello Goodbye
花道の真ん中で元気に飛び出す相葉さん。
フードをね、被ったまま登場するんですよね。
腕をぶんぶん振って元気に前進。「NANANA…」部分を会場に歌わせたり、
相葉ちゃん、可愛い！可愛い！　と黄色い声援を受けるソロ曲なわけですが、
見せ所となるハモニカ（今日、初めて正式にハープと呼ばれていた）をですね、
ビデオ撮りという大事なこの日にしくじったんです、あの人！
最初はまあまあいい感じだったのですが、
後半、おそらく息が足りなくなりかけて、音がもたなかったんです。
明らかに「失敗してしまった」ということを自覚した相葉さん、
ハモニカを口から離し、歌に戻る間で「てへっ」て笑ってごまかしてました。
いや、正確にはまったくごまかせていない。
でも、その笑顔があまりに可愛くて、相葉ファンは完全にやられてしまった。
弱い。そして甘い（笑）。
MCでも突っ込まれていたので、ここにちょっと書きます。

松本さん「相葉ちゃんのさ〜、なんだっけハローバイバイだっけ？」
相葉さん「ハローグッバイです」
松本さん「すげえ残念だったんだよね、今日ビデオ撮りなのにさ」
ニノ「俺ね、今回に限っては相葉さんと近いんですよ（待機場所みたいな意味？）
この人ずっと練習してたんですよ。直前とか何回も。しかも今まで完璧で来てたのに」
相葉さん「何でだろうねえ、プレッシャーに弱いんですよねえ」
？「どうすんの」
相葉さん「あの部分だけもう一回撮り直せないかな？　お客さんにも付き合って貰って」
会場、ノリよく歓声。
ニノ「ていうか1回でやることでしょ？（冷たい）」

14 We can make it !

15 きっと大丈夫
五人が完全にバックステ側を向いてしまいました。
私、この振りまだまだダメなんですよ。
これに限らず、振りを覚えるときって、
映像で見ると逆だし、分かりにくいじゃないですか。
それが今日は嵐さんが完全に正向きですからね。
こんな貴重なことはないのではないかと思い、頑張って学びました。
と思いきや、ニノが不意打ちでこちらを振り返ったりする。

MC
大宮SKOSHI
イモムシアニメーション

16 サクラ咲ケ
17 ファイトソング
18 WISH

19 a Day In Our Life
目の前にキャプテン現れる。
この人は終盤のフェイクを本当に生声で丁寧に歌ってらっしゃる。

20 Gimmic Game
いつもはモニタでニノの表情を確認していたのですが、花道は少し遠めとはいえ、
せっかくそこにいる二宮さんをモニタで観るのももったいないと思い、
例のあの瞬間を肉眼で確認。
しかしながら肉眼で見ても「してやったり」感は満載なのでした。

21 Naked
松本さん、今まで書いてこなかったけれど最後に「離さない…」って
呟いて会場を沸かすんですよね。
今日はそれを言う瞬間が笑顔で凄い殺傷力でした。

22 グリーン
キャプテンの説明が棒読み風に聞こえるのは、
主に「環境問題」という発音がカタコトっぽいからなのでは。

23 Once Again
相葉さんの左袖のマントの模様はほぼイギリス国旗であるということを確認。
ちょっとアレンジされているけれど、イギリス国旗と表現して過言ではない。
ただ、なぜその模様なのかはまだ解明されない。

24 theme of Dream A Live
今日もジュニア紹介は翔くん、嵐紹介は相葉さん→松本さん。
相葉さんによる紹介
嵐のドS番長、松本潤！
私、いまだに松本さんが何をしているのかの把握が出来ず仕舞なんですよね。
嵐のマジックボーイ、二宮和也！
今日もトランプマジックは成功。人差し指と中指を揃えて「よっ」のポーズ。
嵐の最終兵器、大野智！
今日も目ん玉の移動成功。
ここからが松本さん
嵐のやんちゃ坊主、雅紀相葉〜！
今日はバック転でくしゃってなりませんでした。チェックのロングコートが
頭に被さってしまうも、ふわっと戻して「ハログッバイ」の振り。
嵐のラッパー櫻井翔！
「HIP POP da hi bi da hi bi to da HIPなPOP STAR いえいいえい！」
を繰り返し、theme of Dream A Liveのサビへ繋がるんですよ、ここ。
ズン、ズン、ズン、ズン。ズンチャッチャラッチャーチャッチャチャッつって、
五人が華麗に踊るわけです。
私がコンサート中で最もテンションが上がるところです。

25 Lucky Man
26 ハダシの未来
きーたー、相葉ポジション万歳〜！！
この2曲にかけてですね、相葉さんが徐々に近づいてくるわけです。
「ハダシの未来」でトロッコに乗って、一塁側につくんですが、
今日の私の位置は相葉さんが5メートル？ん？5メートルってどのくらい？
とにかくすっげえ近くてですね、ビビりました。
スタッフが下から差し出してくれるペットボトルの水を
ざばーっと男気溢れる飲み方をして、ばっしゃーと戻す。
今まで相葉さんがこんなに近くに来たことがないんですよ、私。
なぜか相葉さんの引きがすこぶる悪くてですね、念願叶いました！
こっち向いて笑ったよ、あの人！　
このときほど、やっぱりうちわにメッセージ書いときゃよかった！
って思ったことはないです。明らかに相葉さんの手中に入っているのに、
ピンポイントではどこを見ているのか分かりにくいっ。
相葉さん、私のうちわは見えましたか？　

正向きはバックステ方向なので、
歌ったり踊ったりしているときは後ろを向いてしまうんですが、
その間、残された側は何をすればいいかというと、
相葉さんががっつがつひたすら振っている腰を眺めるしかないんですね。
自分も踊ってはいるんですけどね、ハダシですから。でも。
あの人、本当に腰をよく動かします。
そして、間奏のときはこちらを向いてくれる。
翻弄される、の繰り返し。

27 Oh!Yean!
28 言葉より大切なもの
29 YOUR SONG

アンコール
30 Do my best
31 ONE LOVE
32 感謝カンゲキ雨嵐

ダブルアンコール
33 五里霧中
34 PIKA★★NCHI DOUBLE

トリプルアンコール
35 Hero

松本さん「今日は本当にありがとうございました。東京ドームでやるのは何回目…」
と、ここで松本さんのご挨拶に土足で踏み込むかのように（笑）、
三塁側のお客さんの方からだったと思うんですけど、
「♪ハッピーバースデー、ニーノー」の歌声。
ニノ、きょとんとしながらもとっても嬉しそう。
相葉さん「初めてじゃない？」
翔くん「初めてだよね、コンサートでニノの誕生日を祝ってもらうの」
ニノ、メンバーから一歩前へ出るように促される。
翔くん「じゃあ、改めまして。せ〜の」
会場全員でニノへのバースデーソング。素晴らしい大合唱でした。
歌い終わったら、会場中から「おめでとう」の声援。
ニノ「いやあ、今日はみなさん、僕だけのために集まってくれてありがとう！」
「おまえのためだけじゃねえだろっ」とメンバー総ツッコミ。
ニノ「25歳になります。って言うと、結構…年を重ねたね？」
松本さん「嵐がもう十年だからね」
ニノ「いやあ、本当にありがとうございます！
正確なことを言えば…あと2日あるんですけどね？」

松本さん「で、何の話だっけ？」
翔くん「東京ドームでやるのは何回目…ハッピーバースデー♪でしたからね」
松本さん「ああ、そうだ。で、これから福岡、札幌とがあって。アジアツアーがあって。
（う、中間忘れた）これからもみんな。…（小さめの声で）会いに来て♡
では最後に、もう一曲歌おうと思います。今日トリプル来たら何にする？
って話をみんなでしてて、全員一致でこの曲になりました」
会場大盛り上がり。当然「A・RA・SHI」を期待する。
松本さん「…多分、みんなが思ってる曲と違うと思うよ？
メンバーみんなこの曲が大好きです」
ってことは、なんで？「A・RA・SHI」なんじゃないの？
松本さん「ほら、俺の考えてる曲とイメージ近づけて！」
相葉さんとニノ…かな？　来るか来るか？　みたいなポーズ。
ここで「Hero」のイントロが流れて、にのあい？ズッコける。
みんなで熱唱。

という、とても気持ちのよい終わり方でした。
繰り返しになりますが、今日の東京公演の盛り上がり方が
半端じゃなかったと感じたのは、
何も私がアリーナにいたからというわけではなかったと思います。
嵐コールモすごく揃っていたし、スタンドからの掛け声も凄かった。
スタンドのみなさん、本当に凄かったですよ？
私、今日は嵐の視点がちょっと分かったような気がしました。
本当に「上の方よく見えてんぞ！」なんですよ。
一番奥のうちわの文字までよく見えるんですって！