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旬な話題とはまったく関係ないのですが、「私と嵐」のカテゴリ
にひとつ追加します。このカテゴリには、「私と嵐」の
いわゆる、なれそめ話をまとめているのですが。
今回は私がファンになる前の嵐の印象について、など書きます。

タイトルに書きました『H』2004年4月号ですが、特集は
「Say Ho! 80年代に生まれてラッキー! 嵐の生い立ちを語る全員インタビュー」
でごさいます! 表紙はもちろん嵐さん。5人ひとかたまりで写ってます。
実はこれ、持っているんですよ。2004年4月というと、私が嵐にハマる、
2年9ヶ月も前のことです。長年嵐ファンでいらっしゃる方は当然持っている
でしょうが、今ではきっと手に入らない代物。超レア商品! ですよね?

もともと、ロッキングオンの『H』はよく買う方でしたが、
この号に関して言えば、嵐を撮影した写真家、長島由里枝さんという方に、
ちょっと所縁があって、記念に買っとけという感じ買っていました。
そのノリで買っといた、当時の私、万歳!!

レジに出すとき、嵐ファンだと思われたら嫌だな、と思った
自分を覚えています。なので、最近でも『H』の読者で嵐が表紙になった号を
そう思いながら買う人もいるんだろうな、と考えると、少し寂しい気持ちになります。

内容はというと、冒頭に、
80年代生まれの俳優&女優さんたちが、5歳、10歳、15歳の頃、
ハマっていたものは? という質問に答えた結果を表にしてまとめています。
出演陣は、田中麗奈さん、妻夫木聡さん、佐藤隆太さん、伊藤歩さん、
塚本高史さん、鈴木杏さん、森山未来さん。
で、嵐の5人。嵐は引き続き、特集でピックアップされる形です。
ここまで書くと、それぞれの質問の答えが気になると思うので、
いくつか紹介しますと。

ハマっていたもののカテゴリがいくつかあって、
(例/TV番組、音楽、ファッションなど)
「アニメ、ゲームなど遊び」では、1→5歳、2→10歳、3→15歳の順に。
A/1.キン肉マン 2.キン肉マン 3.キン肉マン
O/1.なし 2.ドラゴンボール 3.ミニテトリス
S/1.ザリガニ捕り、セミ捕り 2.なし 3.渋谷で遊び始めました。
M/1.ファミコン 2.野球、学校、スーパーファミコン 
3.街に出たり、カラオケとか、読書とか、映画
N/1.ファミコン 2.スーパーファミコン 3.プレイステーション
といった回答です。

インタビューはテーマが80年代に生まれて、
なので、わりと幼少を振り返った話をしています。
内容もすべてではないけれど『アラシゴト』に近い感じ。
でも、印象的だったのが翔くんで、
自分が芸能人、特にジャニーズのアイドルになることで、
周りにどう影響を及ぼすか、その中で自分はどう振る舞うべきか、
を人一倍考えてきたということが、すごくよく伝わってくる記事で、
改めて、関心する内容でした。

あと、特筆すべきは、
相葉さんがインタビュー内で今よりもきちんと質疑応答出来ているんです!
話の筋がほとんどブレないし、ズレた答えの仕方とかしてないんです!
これにはびっくりしましたね。

で、本題は、嵐ファンではない当時の私が
この号を読んでいて、思っていたことですが。

私が相葉さんに対して「なんでこの子はジャニーズとして
それなりのルックスを持ちながら、 パっとしないんだろうなあ」
と思ったのは、関連記事「嵐にハマったきっかけ」を参照
多分、このときなんですよね。
だってね、この号に写っている5人の中で一番年上に見えるのって、
相葉さんなんですよ。ほとんど笑ってなくて、真顔ばかりなんですが、
この時期のキャプテンが妙に幼くて、二人が並んでると、
『「なんで俺、コイツと同じグループなんだよ、やる気しねえなあ」
ってこの相葉くんて子、思ってるんじゃないかしら。』
と、当時の私は思っていました(知らないってオソロシイ)。
て、くらい。相葉さんはクールな印象。

(でも、2004年は『いざッ、Now』の年なので、
もうあのアイバキャラは確立されているはずだから、
…やっぱり、相葉さんは黙ってるとクールで格好よく見えるんだなあ。)

それで、当然、嵐の中でもダントツで人気があるんだろうなあ、
と思ってたんです。でも、ちょこちょこ彼の活動を見かけていると、
そんな大活躍をしている様子でもないことが分かって、
なんでかしら? とずっと思い続けていました。

それは今でも思っていたりもするんですが。
まあ、バラエティ担当になってしまうとね、
なかなか正統派な人気は得にくいですよね。
もはやそんなこと、関係ないと。アイバカ万歳! 
と言える自分もいますが。
ルックス的にはやっぱり惜しい…かな。
もったいない気はしますよ、当然。

それで、ええと。何が書きたかったんでしたっけね。
まあ、とにかく、この号を見ると、当時の嵐ファンでもなんでもない頃の
自分の思考を思い出して、うわっ、シビアね! と思うわけです。
ほとんどの記事を流し読みしていて、読み返すと全然記憶に
残っていないとかも含め。

それから3年後、予想を遥かに越え、
私はどっぷり嵐にハマってしまって、もはや主観も客観もないわけ
ですが、嵐さんは一般的にどんな風に見られているんでしょうね。
そして、実際、相葉さんは今、どれだけパっとしているんでしょうか、
していないんでしょうか。
もはや、正しくて冷静な判断なんて出来ません。

ちなみに、この特集の最終ページには
『ピカ☆☆ンチ』がこれから上映されるよっていう記事があります。
私はこれを見て、ビデオ屋へ走ったんですわー。
ちょっと前といえば、本当にちょっと前の話なのに、懐かしいです(笑)。
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