ドロンボー揃ったぜ！

ボヤッキーに生瀬勝久さん、トンズラーにケンドーコバヤシさんということで。
期待の三悪がこれで揃いました。ここが定まったことで、
実写版「ヤッターマン」の輪郭が少し見えた感じがします。

さすが、脇はイメージ通りで固めるなあというのが私の印象です。
舞台なんかと同じで主演キャストに遊びを持たせても、
脇はしっかりベテランが押さえるというのは安心感があって良い。

もちろん、翔くんも深キョンもベテランっちゃそうなんだけど。
全員が全員イメージ通りになっても面白くないだろうと思うんですよね。
そう、翔くんだって絶対ヤッターマンが似合ってるかって言ったら、
別にそうとは限らないのは分かってるんです。
嵐ファンとしては翔くんがヤッターマンやるなんて面白過ぎる…！　
って楽しんでるだけであって（笑）。
でも、意外なキャストで未知数を計るのが醍醐味というか、
蓋を開けてみないと分からない期待感がいいんだと思います。
キャストでイメージが想像出来てしまっては、
公開を楽しみにする意味もなくなっちゃいますもんね。

この脇ふたりに乗っかって、翔くんも深キョンも大暴れすればいいんじゃないの。
そこをまとめるのが三池監督っていうのが、個人的にはツボです。
やってくれる人だと思ってるんですよね。
あと、発表が楽しみなのはやっぱりナレーションでしょうか。
本物、来いっ。