『Top Stage』＆『 LOOK at STAR』10月号

ビバ、相葉祭りっ！　わっしょい！
嵐ファンになってから、色んな祭りがありましたが、
相葉さん単独の祭りで盛り上がるのは初めてなので、
テンション上がりまくりです。


【祭り】（アイバノデンゴン辞書より引用）
(1) あるイベントに関連した雑誌やグッズ販売、キャンペーンなどに翻弄され、
てんやわんやすること。(2) すごく楽しいこと。

過去の事例/「黄色い涙祭り」「ドーム祭り」「やまたろ祭り」「Time 祭り」など

最近、私はもう相葉さんに対してダメ出しが出来ません。
ほんのちょっと前までは、いくらでも粗を探すことが出来ていたのに。
「この雑誌の相葉さんは変な顔〜」とか平気で思っていたはずなのに。
「今日は瞬発力があってよかったね」とか、たまに誉めることを楽しんでいたのに。

今日の2誌のクオリティの高さはなんでしょう。『CUT』に並ぶ出来だと思う。
私はファン歴は浅いけれど、それでも、最近の相葉さんは今までと何か違うと思える。
最近というのは、例えば黄色い涙のとき、AAAのとき、はたまたドームコンのとき。
それまでには絶対になかった何かが、最近の相葉さんに芽生えたような気がするんです。
相葉め、さては恋でもしているのか！

グラビアでの相葉さんは真顔が多く見られますが、普段とのギャップが
いいという点はあったものの、今までのは本当にただの真顔というか、
面白みはないと思っていたんです。でも、ここのところの相葉さんの真顔は
ちゃんと表情があるように見える。単純にいえば、表現力がついたんでしょうね。
それに、確実に垢抜けた！　これは髪型のせい？　なんだかよく分からないけれど。
相葉さんの成長期の中で、きっと何度かあったのであろう垢抜ける時期のひとつを
見ることが出来て光栄でございます。

インタビュー記事はネタばれ満載ですが、これが舞台のいいところです。
舞台の見せ所は演出であり、それを演技者がどう体現するかだから、
映画と違って、ストーリーを全部知っていても何の問題もないわけですよね。
それに、舞台は生ものだから、2度と同じものは観ることが出来ないのも魅力。
相葉さん、本当に舞台やるんだなあて、妙に実感してしまいました。

こういうインタビューものって、最初が一番新鮮でいいですよね。
『黄色い涙』のときなんか、後半は記事の内容に何の新鮮味がなくても、
写真が違うってだけで、買いたい衝動を抑えられず大変なことになりましたが。
今日のは相葉さんがこの舞台に対してどういう気持ちでいるのかを、
ちゃんとした形で（コンサートMCのふざけた感じじゃなく笑）
初めて聞けたので、よかったです。

＊メモ　
『Top Stage』→見開き4P/白シャツ/全身2点/白バックスタジオ撮影
『LOOK at STAR』→見開き4P/緑花柄シャツ/全身2点、上半身2点、
瓦礫風バック/ラスト1点は伏し目！