truth/風の向こうへ 両A面シングル

発売日当日きっちりにお受け取り。嵐の4年ぶり両A面シングル。
iPodに入れるとき、代表してどちらを選ぶか迷いました。
どちらでもいいんですが、たまたま手に取った「truth」の方にしました。

さてさて、オリコンデイリーが半端ない数字を記録していました。
さすが、両A面。好きな方の初回盤を買ったり、両方の初回盤を買ったり、
通常盤含めて3枚買ったり、色々なんでしょうけれど、
私は両方の初回盤を買いました。

「truth」の初回盤ジャケが大好きでして。これが嵐だといわんばかりのね。
私の中の嵐理想型を体現して下さって嬉しい限りです。
めちゃくちゃ格好いいと思います。
キャプテンが杖をついてるバージョンはオフショットで販売すればいいのに。
その点、「風の向こうへ」はちょっと惜しい。
「WISH」の通常盤に似てる。

何かの主題歌になっているシングルというのは、
初めて聴いたときから発売されるまでの間にすっかり耳馴染みの曲になるので、
聴きたいと思ったときにiPodに入ってないとすごくもどかしいんですが、
今日で解消されると思うとスッキリです。
ラジオで流れたやつをわざわざ変換するとか、そういうことはしないので。

PVね、とりあえずそれぞれ数回ずつ再生しました。
なぜか「truth」を最初にPCにセットしたとき、
再生したことのあるディスクですとか言われて、
まだ一度も観てねえよっとキレたのですが、
そういうことってあるんですね。

やーどうしましょう。「truth」は何回観れば全体を観れる余裕が出るもんでしょうか。
私は悟りました。情報量が多いんだと思います、この曲。
どの歌番組にしても、PVにしても。激しくて格好良くて、見どころ満載だから、
たくさん目移りして結局何も追えてないみたくなるんですよ。
とりあえず、数回ちゃんと観たところ、まだ相葉さんから全然目が離せず、
他のメンバーを観る余裕がありません。
これはそれぞれのファンが同じようにそうなんじゃないかと思うのですが。
相葉さんに関しては、ビバ☆伏し目ワールドへようこそ！　ですよ。
なおかつ、麗しのサラサラストレート！いえい！
このPV録るときにまだパーマかけてなくて良かったです。
ストレートで正解だったと思います。この曲、この踊りに関しては。
もう凄いきれいだもの。

「truth」の相葉注目ポイントってたくさんあるような気がするのですが、
どれも一瞬過ぎてとても説明出来ません。
すーごく分かり易いところで言えば、間奏ソロダンスなんですが、
何がいいって、松本さんと連携のダンスを披露なさるというところです。
ダンスに関しては泣き虫サンが大好きなんです。
それぞれがというのではなく、この二人が組合わさるダンスが大好きです。
だから「We can make it!」の翔くんがラップしてる間でシンメになるとこなど、
ちょう好きです。泣き虫サンというよりはモデルコンビの本領発揮だからでしょうね。

逆に「風の向こうへ」は案外全体に目が行き易いんですよね。
ひとりをじっと追うというよりはちゃんと目の前に来た人に目がきます。とても素直に。
これはもう毎日腐る程聴いてきた曲だし、翔くんのための曲（正確には選手のための曲？）
と言えるのだけれど、PVを観ていると結局オイシイのはニノのギターなんじゃないかと。
最初はなんでニノギター？　と、不思議だったけれど、いいスパイスだなあと思います。
二宮さん、アコギ抱えるポーズすごく似合う。
ただ、オフショットでにのあいが並んでアコギ弾いたっていう場面も欲しい。

サビ、サビ、そしてサビみたいな単純な曲だけれど、翔くんのラップ以降の、
ちょっと裏拍っぽくなる「光と影その向こうへ〜」あたりが良いです。

この曲がさ、オリンピック選手の支えになっちゃったりしてるところが、
本当に凄いですよ。浜口さんが「曲聴いてたよ！」と翔くんに告げたという件、
<オトノハ Vol.14>
容易に想像出来ますもん。そしてそれは社交辞令ではないんだろうなってことも。

さ、あと何回観ようかしら。

HEY!HEY!HEY! 2008.08.18（truth）

リアルタイムで観れなかったので、編集しながら観ていたら、
どこで切っていいものか、迷いました。
ここんとこの、HEY!HEY!HEY! の番組構成は、困る。
視聴率のためだとはいえ、本当に困る。

潔く嵐メインのところだけ残そうとするものの、
右を向けばにのあい、左を向けば翔くんと松本さん、
それぞれのコンビに結局は負けて、消せませんでした。
そこにキャプテンの紙芝居とか出て来て、本当に困る。
でも、あの変なアイドルのとこはいい加減消しました。
あと、怖い映像のところはすっ飛ばして消しました。
だって、ひとりで見るなって言われたので。
でも、VTR明けにぽかんとしてる人たちのところは残しました！

さてさて、「truth」ですけれども。
あんなに激しく踊っているのに、あんなにカメラが寄ることって出来るんですね。
妙にアップが多かったですね。今までとは少し違う印象です。
でも、歌番組最後の出演にしてやっと気付いたんですが、
私、「truth」の動きが早過ぎて、あんまり追えてないみたいなんです。
振り返ってみると、実はさほど印象に残ったシーンがなくて。
とっさに思い出すのは、Mステでキャプテンのネクタイがぱさってなった瞬間くらい？
あ、あと相葉さんがクワッて顔を上げた瞬間とかですか。

演出も振りも毎回違ったし、それぞれに良いところがあったはずなんですが、
どうにも捉え切れてない模様。ダメだな、私。
もうちょっと掘り下げないといけないです。
まあでも、やっぱりPVが一番観易くていいのかも知れないですね。
いよいよ明後日発売なんですね。昨日、ベイストでニノに言われて気付きました。
無意識にやり過ぎてしまって、自分どこで予約したとか覚えてないんですよ。
そして実は未だに両A面シングルの意味もよく分かってないです。
シングル2枚同時リリースと何が違うんでしょう。同じ？

とにかく、相葉さんのしましまマフラーが楽しみです。

Music Lovers 2008.08.17

30分番組がこんなにあっという間に感じることってあるんだなと。
今シーズン最大級にファン待望だった歌番組が終わりました。
MCもライブもきっと一時間に編集し直しても全然イケたんでしょうね。
まだまだほんの一部って感じがしました。

ライブは、秘密の巨大集会がお茶の間に流れちゃった！　
と、まず思いました。
DVDが発売されているとはいえ、その映像が民放で流れることって、
CMのほんの一部くらいですよね。それが大々的に披露されたというか。
厳密には違うけれど、嵐コンがお茶の間にこぼれ落ちた感じ。
だって、あの前振りはずるいだろう。
ニノの「いらっしゃいませ〜！」がこんなとこで聞けるとは…！
久々のライブ感にテンションが上がりつつ、ちょっと気恥ずかしい（笑）。
振りとか、やってるときは楽しいし、
それが嵐コンの醍醐味ではあるんだけれど、
あんなに冷静に客観的に第三者に映ることってないですもんね。
番協で行ったファンの方々、完璧だったもんなー。
というか、お疲れ様でした。タイミング的にも。本当に、心から。
リーダー大野さんがいないとダメだと思う！

編集もらくちんだなあ。ほとんど何もやることないですね。
期待はしていたけれど、完璧じゃないですか。
フライング塩大福も流れたし。
これは、別エントリにしますけれども。

やー、楽しかったなあ。それに尽きますね。
よし、もう一回観よう。

＊セットリスト
「Oh! Yeah!」
「a Day in Our Life」
「Love so sweet」
「風の向こうへ」
「One Love」（EC）

Music Lovers for EZ は、なんか独占映像とか流れるんでしょうか。
もしあったら、嵐関連でauに替えて初めていいことあったって
思えるんですけども。


＊追記

おかえり、二回目の旅。
相葉さん、ライブ前はストレートとパーマの間の子みたいな
可愛い感じなのに、途中汗だくでしっとりになるあたり、笑いました。
今更つっこむところではないけれど、
あの人はなぜにあんなに全力で動くのだろう。
ニノ観てたら物凄い省エネでしたよ。キャプテンなんかてろんてろんでしたよ。
よく考えたらパーマで「Love so sweet」をしっかり踊るってなかったような。
Tineコン横アリのときがどうだったか不確かなんだけれども。
この曲最強だなあ。松本さんソロのとき、最後の相葉さんが切れてしまったのは、
惜しかったけれども。あとは「Oh!Yeah!」の歌い出し部分の風コンビが可愛いなあ。
「風の向こうへ」は今後のために役立ちそうです。
キャプテンのやってた変な手の振りをやろう。
メンバー客席突入でお客さん、最高だったろうけれど、
相葉さんがステージに戻るとき、ちゃんと「ごめんね」ってやりながら
女の子の横を通るのがえらいです。『いざッ、Now』の「EYES〜」みたいだ♪
女の子も「えっあっいいよ」みたく通したりして。
あの自然な空気を作れるのは、相葉さんの最大武器でしょうな。
そして、翔くんのトーク中、何が飛んでたのか知らないけれど、
律儀にそれを振り払ってあげようとするキャプテンは優しい。優しすぎる。

なんでしょうね、やっぱりライブって素晴らしいですね。
夢ね、それ以外の何者でもないですよね。

ところで、ニノの衣装は女物ですか。