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ハイケイ、アイバマサキサマ。ソシテ、シンアイナルアラシノミナサマヘ。
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あれは半月前の名古屋。ドーム前イオンの化粧品売り場的なところ。
大きなテレビで初めて出逢ったのでした。
思わず「ま、松本さん、めるひぇん…!!」と叫びましたよ。

松本さんがマスカラのCMをやることになったと知ったとき、
絶対に自らのまゆげを差し出すのだと思いました。
あのまつげを使わない手はないと思ったし、
何より、ずっと松本さんのまつげの仕組みが気になっていたから、
これはチャンス! と思って。

だって、あのクルクルまつげはどこまでオリジナルなもんなのか。
アイドルのメイクってマスカラも含まれるもんなのか。
例えば、相葉さんや翔くんがマスカラを大人しく塗られるところを、
全く想像出来ないのです。怖いとか言いそうだから。
というのは脱線ですけれども。

予想は大きく裏切られたものの、
まさか、あーんな可愛いまつげ屋さん出してくるとはなあ!!!

名古屋でテンションの上がった私は早速Fasioを買って、
パワ盛りで参戦しました。コーム型のマスカラを使ったのは初めて。
加減は難しいし、いきなりぶわさー!ってまつげ増えるし、
ちょっとはみ出したら簡単に取れないし、なかなかやんちゃな、
まさに中高生向け感満載なマスカラですが、今ではだいぶ使いこなせています。

そんなわけで、もう随分長いことCMが流れてるかと思いきや、
テレビオンエアは意外に最近でしたね。バタバタしててよく分かってませんでした。
しかも、30秒CMはすごい局地的な流れ方をするのだとか?

ということで、FasioCMに関して今日からちょっと本腰入れます。
あんな可愛いCM撮り逃がすもんか(15秒は撮れた)。
待ってろ、まつげ屋ーー!!
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松本さんが再びこの雑誌に載りました。
ハイファッションに身を包む松本さんは格好良い。
いくら相葉さんのスタイルが良くても、これは松本さんにしか出来ないんだよな。

前回表紙を飾ったのは2006年『僕は妹に恋をする』のとき。
今回は何のために出てるんでしょうねこの人。
何も記載がないんですよね。プロフィールすらない。

いや、掲載理由なんてどうでもいいんだけれども、
それ以前に言及すべきことがあります。
松本さんが若干マイコーに見えるんですが(小声)。
P76は非常に注目すべきページだ。一体どういうことなんでしょうね。
どこへ行くんですかね、松本潤。可愛いですね。

でも、これは個人的な感覚なんですけれど。久々に印象に残る雑誌を買った気がします。
最近、メディア露出が多すぎて記憶や印象に残らないことが多いんですよね。
それは私の記憶力やファンとしてのテンションも関係するのかも知れないけれど、
この雑誌にこんな風に扱われて嬉しいという感覚が少なくなってしまったんです。

時間が経っても何度も引っ張り出して読み返すこと。
あの掲載は良かったよねとちゃんと蘇ること。結構、大切なことだと思っているんです。
最近、そういうのが減ったなあと思って。今はそういう時期なのかも知れないけれど。
例えば、初めて嵐をノンノで見たとき。女性自身で見たとき。ぴあで見たとき。
ananで見たとき。CUTで見たとき。Switchで見たとき。
まだまだたくさんあるけれど、とにかく全部すごく嬉しかった。
この雑誌に嵐載せて貰えるんだ! って発売日をすごく楽しみにしていた。
そういう感覚を取り戻したいなと、思うんです。
繰り返すけれど、個人的な感覚ですからね。どれだけ共感して頂けるか分からないですが。
私は今そういう風に感じているってだけの話です。
いい特集や内容は今でもたくさんある。むしろ以前よりずっとある。
でも、っていう。そんな贅沢病です。ただの戯れ言です。はい。



この雑誌もいつの間にか判型変わってました。
キャプテンのときは買わなかったんだよなー。
名優の羅列があまりにマッハだったので、
どさくさな感じで松本潤が混ざっていました(@めざまし)。

この作品は松本さんが出ていなくても観ると思うんですよね。
うっかり中日逃したりしながらも、多分。
その感覚がどこまで通用するか分からないけれど、
意外とそういう人は多いような気がします。
それが三谷作品というものだと私は捉えているのです。

そこに松本さんがさり気なくいるんでしょう。
主演です!って言われるのもいいけれど、
完全な脇にそっと入るっていうのも、いい。
もうそういうことが有り得るポジションになるんだなあ、
とちょっと感慨深くなりますよ。

いつか、三谷作品に嵐の誰かが出るならキャプテンかなって
思っていたんですけれど、こうして現実になったときに、
キャプテンではなく、ニノでもなく、松本さんだっていうのが、
結果、私のテンションを上げました。
この人、まだまだ正統派で見られることの方が多いんでしょう。

きっと松本さんは凄い凄い真剣にこの作品に取り組むはず。
そして、真剣過ぎて自分の意図とは全然違うところを拾われて、
えっ…てなっているうちに撮り終わったりしたらいいな。
ああ、松本さんがコメディか。真打のコメディか。
本当に楽しみだな。考えれば考えるほど楽しみだな。

それにしても、嵐も三谷作品に組み込まれるときが来たんですね。
ほわわ~。

松本さんが、どうか噛みませんように。

わーいわーい。
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2009/090910wagaya.html
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